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エピソード17 ページ22

〜自宅 朱雀side〜

朱雀「……A」

我はAが帰ってくるのを待っている。
大丈夫なのか……その時だ。

朱雀「っ!(何だ……この妖気は……)ゾクッ」

背筋が凍るほどの妖気がここまで伝わってくる
何処からかは知らないが、様子を見に行った方が良いようだ。

朱雀「……行ってみるか」

我は幻獣の姿になり、妖気を感じる所へ向かうことにした。









〜元町タワー頂上〜

朱雀「ここか……ん?あれは……アキノリ達と……アイツは……まさか……!!」

我が見たのは、青ざめてるアキノリ達と人食い狐となってしまったAの姿があった。

朱雀「アキノリ!!」

アキノリ「朱雀!!大変なんだ!花狐が!」

朱雀「……あれは、Aのシャドウサイド。だけど何故……」

Aは攻撃力を封印されているはず……とにかく、Aが暴走する前に止めなくては。

剣武魔神に戻りたいが……トウマが疲れはてとるな……なら自力で!

朱雀「トウマ、妖聖剣を」

トウマ「わかった」

我は妖聖剣を受け取り、元の剣武魔神に戻った

朱雀「A!!」

『……んぁ?朱雀ぅ?アタシの食事のジャマをする気ぃ?』

朱雀「……すまない(ガッ!」

『かはっ……(ドサッ』

我は妖聖剣の柄でAの腹部に攻撃をし、気絶させた。しばらく家で大人しくさせよう……

朱雀「すまないアキノリ、Aは連れて帰る」

アキノリ「あぁ!!」

女郎蜘蛛「逃がさないよ!!」

ジュニア「ジーたん、任せろ!」

すまないジュニア、ありがとう……我はそう思いながらもAを抱きかかえて家に帰ることにした。


しかし……何故シャドウサイドに……?

エピソード18→←作者からお詫びの言葉&お知らせ



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設定タグ:妖怪ウォッチシャドウサイド , 朱雀   
作品ジャンル:アニメ
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Ribon(アルボン)(プロフ) - まいいさん» コメントありがとうございます!ゆっくりですが出来る限り更新は続けるのでこれからも楽しく読んでくださいね(^^) (2019年4月1日 19時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
まいい - いつも更新続けてください!(出来るだけでいいです) (2019年4月1日 19時) (レス) id: 1fd4e7ac25 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon(アルボン)(プロフ) - 蓬莱山 輝夜*さん» コメントありがとうございます!微笑ましいですよね(*^-^*)自分でも書いててそう思いました(^^) (2019年4月1日 14時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)
蓬莱山 輝夜* - えぇ子やぁ……。幸せな家庭ですねぇ微笑ましい((*´∀`) (2019年4月1日 14時) (レス) id: 39cb5e0646 (このIDを非表示/違反報告)
Ribon(アルボン)(プロフ) - ユウトウ(悠馬とトウマ)さん» お久しぶりです、改めてよろしくお願いしますm(_ _)mそうなんですよ……子狐ちゃんの小説に熱心してたら更新がなかなか出来なくなってしまいました。ですが、これからも頑張って更新しますのでよろしくお願いしますm(_ _)m (2019年3月27日 10時) (レス) id: a1dfe91015 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ribon(アルボン) | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe  
作成日時:2018年12月12日 19時

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