＝天まで・１０＝ ページ10
「おっまえは、中島先生と呼べッ!!
仮にも俺は先生＿＿いやいや仮もじゃないっ。
お前の担任だぞッ!ったくっ。」
「っっだよ〜。カテェ事言うなよぉ〜。
いいじゃん♪なぁ〜涼ちゃん♪」
中島先生が、持っていた首根っこを
もっと、ぐぃ――。って引っ張って
「ちょっ。。おい、おっまえは〜〜っっ!!
山田先生の事、そんな馴れ馴れしく＿
よ。呼びやがってっ！な、何してんだっ。」
どーよーを隠し切れない中島先生は
ぶつぶつ。と「俺だって呼んだ事ねぇのにっ。」
って呟いてる・・。
それに対して、有岡先輩は、ゲラゲラ笑って
「なんっだよ〜〜♪ナカジー呼びてぇんじゃん。
涼・ちゃ・ん♪ってさぁ〜〜。」
ニマニマしながら涼介先生に
「なぁなぁ、涼ちゃん！
ナカジーが涼ちゃんって呼びたいんだってさぁ〜
ね、呼んでもいい？許しってやってよ〜♪」
窓のヘリに座ってた有岡先輩を
ぐぃー。っと下ろしながら
中島先生...顔、真っ赤っか・・。
「うるさいぞ、ありおかぁぁ〜〜！！」
真っ赤な中島先生を見ながら
涼介先生まで、真っ赤になって..どーよーして
ぷんぷんー。ってしながら
「もぉ〜〜ッ!!何言ってんのさっ。う・る・さ・いっ!!
あ、有岡君は、足＿＿手当てして欲しいならドアから
来てッ!もぉ〜窓、閉めますっっ!!」
そー言って、ぴしゃ。っとドアを閉め
容赦なく、しゃー。っとカーテンを引いてしまった。
くるり。っと涼介先生は僕に近付き
「ごめんね、侑李君。＿＿うるさかった？大丈夫？」
「ん。へぃきだよ・・。」
「そう？＿＿でもさ、有岡君には
よく言って聞かせるからね。静かにするよ〜に。
ね？侑李君。」
「ん、ぅん。」
「まぁ、でもー・・
悪い子じゃないんだけどねぇ・・。」
「ん、そぅだねー・・。
明るくって、まぶしくって＿＿＿
本当に太陽みたぃなひとだ・・。」
「ふふふ。」
また静かで穏やかな保健室・・。
でも、なんだか＿＿サミシイカンジ・・？
静かに顔を見合わせ笑っていた僕達に
また、太陽の様な光りと、元気な声＿＿＿＿
ガラリッとドアが開いて、目が
眩しい笑顔で、ニカッっと笑い
「お〜い！きったぞーいっ。
手当てしてよぉ〜〜、涼ちゃん!!」
僕と涼介先生に近付きながら
ニコニコの笑顔で話すの・・。
「あっ、さっきより近いねぇ〜。
やっほ〜、侑李ちゃ〜〜ん♪
＿あ。そだ、だいじょーぶ？」
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あひる☆(プロフ) - 真聖さん» 真聖しゃま☆んふふー。きゅんきゅん、通り越しちゃってぽかぽか。してくれた♪うれしいなぁ〜。幸せになってくれてよかった！！ぃえぃ、ぃえい♪(*^。^*) (2019年3月31日 14時) (
レス) id: 9476071abd (このIDを非表示/違反報告)
真聖(プロフ) - あひるさーん、きゅんきゅん越えて心がポカポカしちゃいました(^ω^)いつものメンバーも幸せで〜一緒に幸せになっちゃいました(〃艸〃) (2019年3月30日 19時) (レス) id: bf9071d215 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» てへへー。りみしゃん心配してくれたー。うれしぃー。（Ｔ０T）ぉーん。ニマニマしてくれてありがとっ。こちらこそ、こそ。ありがとぅだよぉぉ〜〜!! (2019年3月26日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
りみ(プロフ) - 終わっちゃったぁ(T_T) お指痛いのに、一気に更新してくれてありがとうございます。最後、まさかの展開似合うニマニマしてしまった（笑） 大ちゃんと侑李ちゃんにたくさん癒されました！ありがとうございました！！！ (2019年3月25日 22時) (レス) id: 8dd49b38a8 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - りみさん» あ！りみしゃーん！可愛いありがと〜♪あ。。いらぃらしてたのね、、癒されたって言ってくれて嬉しい！がんばるー（＞０＜） (2019年3月22日 19時) (レス) id: a4b665bdfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あひる☆
| 作成日時：2019年2月24日 18時
