11.死柄木弔。 ページ13
黒「13号に………イレイザーヘッドですか………先日いただいた教師側のカリキュラムでは…オールマイトがここにいるはずなのですが………」
黒い霧から低い声が聞こえる。
死「どこだよ、せっかく大衆引き連れて来たのにさ……オールマイト…
平和の象徴、いないなんて……」
あの灰色の縮れ毛は…！！あの時の…！？
死「子供を殺せば来るのかな？」
その一言は、寒気に変わり背筋をぞくりと駆け抜けた。
切「敵ンン！？！？バカだろ！！
ヒーローの学校に入ってくるなんて、アホすぎるぞ！！」
八「先生！侵入者用のセンサーは！！」
13「もちろんありますが……っ！」
みんなパニックになっている。
確かに侵入者用のセンサーが鳴ってないのは絶対におかしい。
轟「現れたのはここだけか学校全体か…
何にせよ、センサーが鳴ってねぇなら向こうにそういうことができる個性がいるってことだな」
轟くんは冷静に起きたことを整理している。さすがNo.2の息子。心強い。
轟「校舎から離れた隔離空間。そこに少人数が入る時間割……
バカだがアホじゃねぇ。
これは、何らかの目的があって用意周到に画策だ」
相「13号！学校に連絡試せ！！
上鳴！お前も個性で連絡試せ！」
上「ッス！！」
相澤先生は捕縛武器を握りしめ、敵の方へ向かおうとしている。
緑「先生は！？一人で戦うんですか！？
イレイザーヘッドの戦闘スタイルは個性を消してからの捕縛だ、正面戦闘は…」
ここは緑谷くんの解析が正しいだろう、それに、向こうは数が多すぎる…！
相「一芸だけじゃヒーローは務まらん、13号！！任せたぞ！！」
『相澤先生！私も行きます！！』
私は中学の頃から筋力だけはそこらの男子よりもあった。だから、少しでも役に立てるはず…！！
死「…………A！！！やっと見つけた！！！」
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くるみ(プロフ) - 更新早くぅー！ (2018年1月23日 20時) (
レス) id: 7a4ec2fc6f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新頑張って下さい（＾ｖ＾）夢主は皆と会えるかな！気になるー！ (2017年10月28日 17時) (レス) id: 04cf0d7a4d (このIDを非表示/違反報告)
星無優凍(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援してます！ (2017年10月1日 18時) (レス) id: e472db2f2e (このIDを非表示/違反報告)
雪兎-ﾕｷﾄ-(プロフ) - 続きが気になります！！死柄木くんが大好きなボクにとっては更新が楽しみな小説になりました！！更新、がんばってください！ (2017年8月22日 10時) (レス) id: a89d207dc8 (このIDを非表示/違反報告)
翠蘭(プロフ) - 時の破壊者さん» コメありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです(*^^*)応援ありがとうございます！頑張りますq(^-^q) (2017年8月20日 9時) (レス) id: 208bf46dca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翠蘭 | 作成日時：2017年8月19日 11時
