Street Blues (ページ9)

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そのうち、聞こえてきた寝息。

Aのあどけない寝顔。

こんな無防備な姿、見せてくれるなんて。

俺だけのものにしてしまいたい。

好きで好きで・・・

気持ちがもう、
胸の容量超えて、溢れ出して。

気付いたら、
愛しいAに。

そっと、唇、重ねてた。

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作者名：fool x他1人 | 作成日時：2017年11月16日 21時

Street Blues