普通の人なら嬉しいよね。うん。

第14話 ページ16

〜inAの部屋〜
あぁぁぁぁぁぁづがれだぁぁぁぁぁぁ
なんか長い1日だったなうん。

あ、そうだ、お母さんに電話しないと…

ピッピッピ…プルルルルル…プルルルルル…プルr(母「my Baby girl！！愛してるわよ！元気にしてた？」

A『あー、はいはい。元気だよ。てか、もしもしくらい言え。』

母「あらやだ、ごめんね〜ところで、あのイケメンたちとの生活はどう？？」

A『やっぱりあんたの仕業か！！ふざけんなよ！！なんであいつらと同居しなきゃいけねーんだよ！！なんで教えてくれなかったんだよ！！』

母「あら？そんなに嫌〜？あんたモテたことないんだからイケメンたちに奪い合いされるなんてむしろ幸せじゃな〜い」

A『確かにイケメンでもあいつらは違うんだよ！！』

母「まぁまぁ落ち着いて、なんだかんだ楽しんでたりするんじゃない？」

A『うっ、それは…』

母「フフッ、そういうことよ！大丈夫。きっとあなたにとってとても特別な存在になるから。」

A『お母さん…』

母「ま、そういうことで！私はパパたんとイチャイチャするという使命があるので！グッバイ☆」

A『あ、ちょっ、まっt(ブチ、プー、プー、プー『はぁーー…』

まあ、いっか。うん。お母さんもいつも通りだったし。









"あなたにとってとても特別な存在になる"









まぁ、わからなくもないかな…

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