【名前変換オリジナル】 幼馴染と私と彼と・・・。

Story38 ページ38

AＳｉｄｅ


―――


何で、篤志お兄ちゃんが私にキス・・・してるの・・・？


すごく長い・・・息が苦しいっ・・・！


―――


篤志Ｓｉｄｅ


水音が静かな部屋に響き、溶けていく―・・・


怖く、冷たく、Aが俺にもう近づく事が無いように・・・。


篤志「・・・ん・・・」


一旦唇を離し、Aを見ると


Aは目を瞑り、小刻みに震えていた―・・・


篤志「・・・」


―――


AＳｉｄｅ


篤志お兄ちゃんが怖い・・・。


またキスされるのかな・・・。


私は目を瞑った。 でも・・・


篤志「・・・」


篤志お兄ちゃんは私の上から降りた。。


そして私と距離をとる―・・・


A「篤志おにいちゃ・・・」


篤志「・・・帰ってくれ。・・・早く、ここからっ・・・！！」


強い口調。


でも、そう言う篤志お兄ちゃんの瞳は悲しそうで、苦しそうで・・・。


・・・何か本心を隠しているみたいで。


私は何も言えずに部屋を出た―・・・


――――

作者から。。


Ｓｉｄｅ変わり過ぎだろうっ！・・・って思ってる方


ごめんなさい。。


何か強引にＰｉｎｋ入れてすみませんでした。


次からは学園に戻るよ♪


・・・長くなりそうだなぁ・・・((笑

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