マホトくんでいっぱい 【短編集】【リクエスト受付中】

胸きゅんセリフ ページ3

今回はまほとの友達のしばゆーさんとあやなんさんのお宅にお邪魔している。


まぁ、しばゆーさんがお嫁さんのあやなんさんをキュンキュンさせたい、しかし全てがダサいからキュンキュンさせられない！！

だから、キュンキュン黒王子マホトを貸してくれと、先週LINEが来て私はひとつ返事で｢いいですよ｣と返した。



別にしばゆーさんダサくはないと思うんだけどな。


そりゃあ、彼氏のまほとと比べたら断然まほとの方がかっこいいけど、、、。



それは、私がまほとにほれっ...惚れ...てるからであって.....。





いやわたしなに脳内で照れてんだよ。








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そんな事思っていると、3人のコラボ撮影が終わった。









｢Aちゃんこっちきて｣とあやなんさんに呼ばれて、カメラが切られていることを確認して、カメラの前に向かった。





カメラから見て私とまほとが向き合っているふうに座らせられる。






貴方｢え？なになに？なんですか？？｣






すると一気に3人が静かになって、まほとに手首を掴まれて、私がいつも仕事でやっているみたいに脈を計られる。


｢ちょ、お前ふざけんなよ｣と何故か怒られる。



急に怒られた私はびっくりしてまほとの方を向く。




マホト｢俺とお前の心拍数ちょっとズレてんじゃね？｣







貴方｢は？｣





すると少し間が空いてから、自分が何言われたのかが分かってきてみるみると体の体温が上がったのがわかる。





うわあああああ！！恥ずかしい！！！





咄嗟に恥ずかしくなってまほとの胸に飛び込んだ。





｢顔真っ赤じゃん｣って彼は笑いながら私を抱きしめると、自然的に距離が近くなってまほとの口元が私の耳元に近ずいた。









マホト｢キュンってした？｣







貴方｢ばーか｣







私の体温がさらに上がって、もっと恥ずかしくなり私からも彼に密着する。




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あやなん｢いやなにこの甘っ甘な雰囲気。｣






あとから聞いた話だけど、あやなんさんはまほとが私にデレデレな所を見たかったらしいけど、これじゃあ私がデレデレじゃんか。





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オリジナルフラグ外し忘れていて本当にごめんなさい。

コメントしてくださった方、ありがとうございます。

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