Log306 シロエside ページ40
A『大丈夫だよ。
シロエ。
私もいる。』
シロエ「あぁ。
ありがとう。」
でもそれは一瞬。
そんな自分を待っていてくれた仲間のために、彼らを嘘つきにしないために、自分は「相応しくなる」責任がある。
あの日アカツキと約束し、直継や班長やA、マリ姐達の前で誓ったように。
いや、相応しいか相応しくないか。
そのような問い自体が傲岸不遜で無意味だ。
今は目前の作戦を成功させること。
その繰り返しの中にかろうじて、皆の力を借りた計画の言いだし手としての責任を果たす道がある。
シロエ「僕は会議のための根回しを行ないます。
今やっているのは、全て下ごしらえです。
手の内をばらさないように祭りの準備を進めましょう。」
やらないと行けないことのために。
僕は全力で自分の仕事をしよう。
☆★☆
2019/11/04
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豆乳ココア(プロフ) - レナナミル♪さん» 読んで頂きありがとうございます。私もログホライズンが好きでアニメも何度も見返す程です。更新も頑張ります! (2019年10月29日 9時) (レス) id: 4ab63936da (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - 初めまして!私ログ・ホライズンが好きなのですが最近更新してるのがこの、孤独なサモナーだけでよく見てます!ちなみに私はソウジロウ推しでこの夢小説でも沢山出てきてくれたら嬉しいって思ってます!長くなってしまいましたがこれからも応援してます! (2019年10月29日 4時) (レス) id: aefdd45bb5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年10月28日 0時