Night 234 ページ42
私は赤井さんに連れられて東都水族館にやって来た。
秀一「君はここで待ってるか?」
A『いいえ。
一緒にいくわ。』
秀一「分かった。」
赤井さんの後ろをついていく。
この上は…。
A『流石にそこから先は行けないわ。
ここで、待ってる。』
秀一「了解。」
赤井さんと離れ一人で物陰に隠れていると視界の先に金髪が見えた。
零…。
良かった。
無事だった。
零は赤井さんが上っていった観覧車の非常口に向かっていった。
会うつもりなんだろうな。
まぁ、良い大人だから大丈夫だと思うけど…。
その思いは裏切られることになるとも知らずに…一人パソコンと格闘していた。
組織が裏をかいてここにやって来るとしたら…。
そんな思いが過ったからだ…。
念のため調べておくか…。
そう思い観覧車の車軸を見渡す。
ん?
あれは…。
車軸を覆うように無数の爆弾…。
まさかと思ったけど念のため配線が集中している場所に向かった。
☆★☆
2019/03/16
120人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時