Night 230 ページ38
私はコナンくんと赤井さんに連絡を入れた。
お店に来てもらうためだ。
子供たちと別れて直ぐに店に帰り解析に入る。
ふぅん。
なるほどね。
カラーン
店のベルの音がなった。
コナンくんには予め鍵を渡しておいたのだ。
コナン「Aさん。
来たよ。」
A『ごめんね。
わざわざ来てもらって。』
コナン「ううん。
こっちから頼んだことだし。」
秀一「それで、進捗は?」
A『パスワードの解析からね。
でも、簡単よ。
外れたわ。
で、何を調べれば良いの?』
コナン「全て。」
A『でしょうね。
ちょっと待ってて。
ちなみに、あの女性の事は分かったの?』
秀一「あぁ。
彼女は組織のNo.2の右腕。
コードネームをキュラソー。」
A『キュラソー…。』
そう。
今はこっちも大事ね。
ケータイが損傷しすぎて難しいな…。
ん?
A『工藤くん、赤井さん!
このメール…。』
コナン「!!」
秀一「!!」
秀一「マスターは俺と一緒に来てくれ。」
A『このメールどうるすの?』
コナン「Aさん。
赤井さんと行きながらこのアドレスに送れる?」
A『まぁ、簡単よ。』
コナン「それなら!!」
☆★☆
2019/03/15
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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時