Night 226 ページ34
コナンくんを連れもうスピードで走る。
観覧車についたときにはコナンくんは目が点になっていた。
コナン「…。」
ちょっとやり過ぎちゃったしら。
観覧車から降りてきた皆を見つけ駆け寄る。
女性は哀ちゃんが呼んでくれた施設の救急に運ばれた。
念のため施設内の救急室で話を聞くことになった。
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話を聞いている間に電話がなったので席を外れた。
相手は…誰?
A『Hello。』
秀一「そっちの様子はどうだ?」
この声は…。
A『あら珍しい。
電話かけてくれるなんて。
まぁ、巻き込まれたわよ。』
秀一「そうか。」
なぜ、そんなに楽観視てきるのか…。
A『んで?
貴方はなんでかけてきたの?』
秀一「いや。
君が行っている水族館に例の女性の目撃証言があったからな。」
A『あぁ。
今から病院に運ばれるわ。』
秀一「分かった。
何処か分かったら教えてくれ。」
A『了解。』
電話を終え戻ると…警察がいた。
ん?
警察?
A『コナンくん!?』
コナン「美月姫さん。」
A『女性は…。』
コナン「警察病院に運ばれたよ。」
A『そうなんだ。』
「君はコナンくんと一緒にいたのかい?」
一人の男が話しかけてきた。
A『えぇ。
そうです。』
「僕は警視庁捜査1課の高木です。」
A『蒼谷美月姫です。』
渉「状況を確認したいので少しお話しを伺ってもよろしいでしょうか?」
A『えぇ。
と言っても、コナンくんがお話ししたのでは…。』
渉「えぇ。
一通りは…。」
A『なら、私とお話ししても同じことしかお伝えできませんよ。』
渉「そ、そうですか。」
「高木くん!
なにやってるの?
行くわよ!!」
渉「は、はい!!
それでは、失礼します。」
★☆★
2019/03/14
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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時