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Night 226 ページ34

コナンくんを連れもうスピードで走る。

観覧車についたときにはコナンくんは目が点になっていた。


コナン「…。」


ちょっとやり過ぎちゃったしら。
観覧車から降りてきた皆を見つけ駆け寄る。

女性は哀ちゃんが呼んでくれた施設の救急に運ばれた。

念のため施設内の救急室で話を聞くことになった。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

話を聞いている間に電話がなったので席を外れた。


相手は…誰?


A『Hello。』

秀一「そっちの様子はどうだ?」


この声は…。


A『あら珍しい。
電話かけてくれるなんて。
まぁ、巻き込まれたわよ。』

秀一「そうか。」


なぜ、そんなに楽観視てきるのか…。


A『んで?
貴方はなんでかけてきたの?』

秀一「いや。
君が行っている水族館に例の女性の目撃証言があったからな。」

A『あぁ。
今から病院に運ばれるわ。』

秀一「分かった。
何処か分かったら教えてくれ。」

A『了解。』


電話を終え戻ると…警察がいた。

ん?
警察?


A『コナンくん!?』

コナン「美月姫さん。」

A『女性は…。』

コナン「警察病院に運ばれたよ。」

A『そうなんだ。』

「君はコナンくんと一緒にいたのかい?」


一人の男が話しかけてきた。


A『えぇ。
そうです。』

「僕は警視庁捜査1課の高木です。」

A『蒼谷美月姫です。』

渉「状況を確認したいので少しお話しを伺ってもよろしいでしょうか?」

A『えぇ。
と言っても、コナンくんがお話ししたのでは…。』

渉「えぇ。
一通りは…。」

A『なら、私とお話ししても同じことしかお伝えできませんよ。』

渉「そ、そうですか。」

「高木くん!
なにやってるの?
行くわよ!!」

渉「は、はい!!
それでは、失礼します。」

★☆★
2019/03/14

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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