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Night 224 ページ32

私の話が終わり哀ちゃんを見ると顔を青くしていた。

そりゃそうだ。
組織の人間が近くにいたらそうなるよね。


哀「思い出した…。
組織にいた頃、噂でしか聞いたことなかった。
組織のNo.2。
ラムと呼ばれている人物。
その目は両目とも違う色だって事。」

A『…!!』


まさか!!
そうだとしても、No.2が警視庁に一人で潜入するのか?


哀「子供たちは大丈夫かしら…。」

A『今のところはとしか言えないかな。』

哀「そう…ね。」

コナン「!!
灰原!
Aさん!!」


コナンくんがいきなり大声を出した。


A『子供たちがいない…!!』

哀「!!」

コナン「博士!!」

阿笠「うぉ!
ワシの鳩ポッポが…。」

A『博士…鳩と戯れている場合じゃないです!』

コナン「子供たちは何処行ったんだ?」

博士「え!
そこに…!!
いないじゃと!!」

A『きっと観覧車ね。
乗りたがってたし…。』

コナン「あぁ。」

A『電話は?』

コナン「かけているがあいつら出ない!!
くっそ!!」

☆★☆
2019/03/13

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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時

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