Night 196 コナンside ページ4
まさか、美月姫さんの方から乗り込んでくるとは思わなかった。
それに、俺の正体に気づいているし…。
赤井さんも。
いきなりだったから、こっちの準備が間に合わなかった…。
この人は本当に見方なのか…。
それとも、敵なのか…。
昴「…。
分かった。
降参だ。」
コナン「昴さん!!」
何を言ってるの!?
昴「コナンくん。
彼女には隠しても無駄のようだ。
ここは潔く負けを認めよう。」
そうだよね…。
ここまで、分かってるのならムダか…。
コナン「…。
そう…だね。」
こちらの情報は筒抜けと言った方が良いか。
コナン「美月姫さん。
貴女の言う通り、俺が工藤新一です。
経緯は貴女がお話しした通り。」
昴「俺もそうだ。
だが、一つ聞いても良いか?」
何を聞くの?
昴「君も隠しているだろう?」
えぇ!!
そうなの…?
☆★☆
2019/03/08
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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時