Night 219 ページ27
その後、戻ってきた少年探偵団たちによって女性の事を知る人たちを探すことになった。
私は記憶が戻ってないにしろ警戒を怠ることはできなかった。
いつの間にか子供たちと女性。
コナンくんと哀ちゃんと私に別れて捜索することになった。
A『…。』
昨日は暗くて分からなかったけど…オッドアイ。
両目の色が違う…。
工藤くんに言おうか…。
いや、巻き込むことはできない…。
でも、彼は直ぐに気がつくような気がする…。
コナン「Aさん。
何か知ってるの?」
コナンくんには隠せないか…。
A『コナンくん。
後でも良い?』
コナン「う、うん。」
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コナンside
記憶喪失の女性を見た瞬間からAさんの雰囲気が違った。
端から見たらそんなに分からない程度だったが、俺と灰原は別だった。
子供たちと別れて3人で捜索しているときにAさんに聞いたが、後でも良いかと言う返答。
哀「Aさん。
何か知ってるわね。」
コナン「あぁ。
でも、今は教えてくれないだろうな。」
哀「そうね。」
☆★☆
2019/03/11
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豆乳ココア(プロフ) - 輝花☆さん» ありがとうございます!頑張ります!! (2019年3月15日 13時) (レス) id: ba7a916155 (このIDを非表示/違反報告)
輝花☆(プロフ) - 面白く読ませていただきました!面白かったです! (2019年3月14日 20時) (レス) id: 31fa4da9ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2019年3月8日 13時