Night 45 ページ47
取り敢えず降谷さんの近くまで行くと彼がこちらに気がついた。
零「こちらです!!」
A『お待たせしてすいません。』
「ねーねー。
お兄さん、あの人誰?」
お兄さん?
あー、降谷さんイケメンだからね。
女の人が寄ってきちゃったんだね…。
零「彼女は僕のフィアンセです。」
えぇ!!
いや、それ言ったら不味いんじゃない!?
「えぇ!!
うそー!!
なんで!?」
そりゃ、そうなるよね…。
どうするんだよ…この状況。
「あんなオバサンほっといて私たちと飲みに行かない?」
オバサンって…。
まだ30になってないんですけど…。
零「それ以上、彼女を愚弄するなら容赦はしない。」
降谷さん出ちゃってますけど…。
「…。」
ほら、こうなっちゃったじゃん。
まぁ、スカッとしたから良いか。
零「行きましょうか。」
A『えぇ。』
★☆★
2018/12/24
414人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時