Night 37 零side ページ39
A『しかも、食事もちゃんとしてないと聞いています。』
零「風見。
余計なことを…。」
俺は心に思ったことを口に出していたらしい…。
A『その言い方は良くないですよ。
風見さんは自分も大変なのに、降谷さんが心配でBlue Moonに足を運んでくれたんですよ。』
確かにそうだ。
風見たちも大変なのになんて言い方をしてしまったんだ…。
零「…。」
何も言い返せなかった。
A『今のままでは体が壊れてしまいます。
余計なことかもしれないですが、食事を用意してきましたので食べて寝てください。』
零「だが…この書類が…。」
ブチ!!
マスターからそんな音が聞こえた様な気がした。
A『風見さん!
ここには仮眠室がありましたよね?
場所を教えてください!!』
風見「マスター!
こちらです!!
廊下の突き当たりです!!」
気がしたじゃなかった…。
風見まで、マスターの見方をしている。
他の部下たちも目で寝てくれと言っている様だ。
★☆★
2018/12/22
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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時