降谷さんの協力者

Night 35 ページ37

零「…。」

A『今のままでは体が壊れてしまいます。
余計なことかもしれないですが、食事を用意してきましたので食べて寝てください。』

零「だが…この書類が…。」


ブチ！！


A『風見さん！
ここには仮眠室がありましたよね？
場所を教えてください！！』

風見「マスター！
こちらです！！
廊下の突き当たりです！！」

A『ありがとうございます。
降谷さん！
行きますよ！！』

零「だから…まだ書類整理が終わってなっ」

A『そんなこと言っている場合ですか？
ちゃんと適度な睡眠と食事をとらないとイライラが溜まって職場の雰囲気も悪くなる一方ですよ！！
ほら！！
行きましょう。』

零「…分かった。」


降谷さんを連れて仮眠室まで行き、彼の上着を脱がせベッドに寝るようにせかした。

仮眠室までの道のりの間、降谷さんは無言でついてきてベットに入ると直ぐに寝てしまった。

取り敢えず任務完了！

★☆★
2018/12/21

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