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Night 30 ページ32

A『いえ。
そんなことは…。』

零「それで、部屋のなかで何があったんだ?」

A『…。』

零「言えないことなのか?」

A『そうではなくて…分かりました。
企業秘密の所はご了承ください。』

零「…分かりました。」

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

零「…。」

A『あの…降谷さん?』


部屋の中での状況を話終えた後、降谷さんはずっと沈黙したままだった。
名前を呼んでも反応を示さない。

流石に気まずい…。

どうしたものかと思っている時だった。


零「マスター。」

A『はい。』

零「仕事の以来をするときは基本パソコンのみでお願いします。
潜入はしなくて良いです。」

A『はい?』

零「今回の件で良く分かりました。
やはり、一般人の貴女を危険な目に合わせるわけにはいかない。
今回は上手くいきましたが、次回同じように上手くいくとは限らない。」

☆★☆
2018/12/20

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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時

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