Night 2 ページ4
「ありがとうございます。
でも、どうして?」
A『あなたは、この店を初めた日から来て頂いたお客さまですし、既に私の中では常連の方ですから。
それに、今日はなぜか疲れていらっしゃる。
疲れているときには酸っぱいものと甘いものですよ!』
「ありがとうございます。
頂きます。」
そう言い彼はレモンを口にした。
「やっぱり、酸っぱいな。
でも、程よい酸味と甘味がまた良い。」
A『ありがとうございます。』
「マスターは俺に何も聞かないんだな。」
A『お客様からお話しくださるまでは私から詮索したりはしません。
ただ、話せば楽になることもありますから。
貴方が聞いて欲しいときに話してください。
手助けはできないけど話ぐらいなら聞けますから。』
「ありがとう。」
こうして、常連のお客様は話始めた。
☆★☆
2018.05.24
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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時