Night 12 ページ14
A『今調べられる情報はこれぐらいです。
所で、この情報を見る限りでは貴方の管轄外だと思うのですがて…。
ん?
ちょっと待って。下さい
取引先の相手が渡しているものって…。
なるほど。
だから、貴方が動いているのね。』
零「あぁ。
助かった。
どうも、今回は調べあげられなくてね。
相手の方が一枚上手だったみたいだ。」
A『その様ですね。』
零「所で、この仕事料金はいくらだ?」
A『今回は初回サービスで無料で良いですよ。
ただ、次回からは忙しいのでしょうけど早めに言ってくださると助かります。』
零「善処しよう。
それと、今回の働きを見て貴女に言わないといけない。」
A『?』
零「貴女はこれから公安警察の協力者になってもらう。」
A『お断りします。』
零「すまないがそれはできない。
ここまでの働きを見せられてみすみす見逃すことはできなくなったからな。
協力者になってもらう代わりに公安は君を必ず守ろう。」
A『お断りします。』
零「なんで、そう拒否をするんだ?」
A『私は公安の協力者にはなりたくない。
今回だって貴方だから協力した。
私は公安の他の人から協力を求められても仕事は致しません。』
なんだと。
…なるほど。
そういう理由か。
零「言葉足らずですまなかった。
公安の俺の協力者になってくれ。」
A『そう言うことでしたら喜んで。』
★☆★
2018.05.25
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あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
あかり - もー、最高!!早く続きが読みたいです!更新頑張ってください! (2018年6月16日 8時) (レス) id: aead4d6124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豆乳ココア | 作成日時:2018年5月23日 13時