私 が 輝 け る 場 所 6 .

まっけんなら . ページ39

たくさんのリクエストありがとうございます◎






−−−






「じゃ、そろそろお開きにしますか！」






「二次会はカラオケね〜！来る人〜？」






今、ドメキスのメンバーで飲み会をしている。

…飲み会と言っても私はお酒飲めないからみんなの話を聞きながらジュース飲んでるだけ。






新田真剣佑「A、帰ろ〜」






『え、まっけん…酔ってる？』






真剣佑「ん？ふふっ」






山崎賢人「ごめんA、ちょっと飲ませたらまっけん酔っちゃってさ。」






宮沢氷魚「家まで送って行ってもらってもいい？」






真剣佑「え？ひとりでかえれる！」






『……わかった。送ってく。』






佐野勇斗「普通逆でしょ 笑」






新木優子「大丈夫？まっけんも一応男でしょ 笑」






賢人「大丈夫大丈夫。この二人そんなんじゃないから笑」






真剣佑「よし、帰ろ〜A〜」






『ちょ…重い。』






『じゃあ帰りますね！カラオケ楽しんでください〜！』






スタッフさん達にも軽く会釈をして、けんけんが呼んでくれてたタクシーに乗り込む。






『すみません−−−までお願いします』






運転手「了解です」






『まっけん、大丈夫？今からおうち帰るからね』






真剣佑「大丈夫大丈夫〜」






へへへっとヘラヘラしながら私の顔をぺたぺた触ってくる。






『も、セクハラで訴えるよ。』






真剣佑「……え」






少し脅かすとぴたっと止まってしゅんとする。






『うそ。』






真剣佑「…ふふっ」






で、嘘だよっていうと嬉しそうにくっついてくる。






『も〜かわいい。』

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