秘密の個室 1 ページ39
目「Aちゃん」
『ん？』
目「仕事終わったらこのあと飲みに行きません？」
『あーいいよー？皆誘う？』
目「いや、今日は2人がいいっす」
『あら、お誕生日なのにいいの？私と2人で♡』
目「何キャラっすかw
今日は話したい事あるんで2人のがいいかなって」
『ほー…分かった！着替え終わったら現地で合流しよ
う』
目「一緒に行かないんすか？」
『他のメンバーに知られたら2人で行きにくいや
ろ？』
目「あー…そうっすね。じゃあ後で場所連絡します」
『ほいほーい』
ーーーーーーーー
目「Aちゃん！こっちっす！」
『ごめんごめん！…これまたお洒落なお店やね』
目「俺の友達がやってるバーで色々融通が利くんすよ
奥に秘密の個室あるんでそっち行きましょ」
『ほー…大人やなー』
ーーーーーー
目「んじゃまず乾杯」
『乾杯、めめおめでとうね
はい、これプレゼント』
目「おぉ！ありがとうございます
時計だ！また皆に自慢しよ。」
『喜んでもらえて良かった！
…それで？話って？』
目「ストレートに聞きますねw」
『酔ってから話すようなタイプやないやろ？お酒弱い
わけや無いみたいやし』
目「そうっすね、俺回りくどいの苦手ですし
何個かあるんすけどまずは朝皆に連絡の事話したの嫌
でした？」
『んーなんで？』
目「だって本当は酔ってなかったんすよね？昨日」
『知っとったん？』
目「実は阿部くんから昨日の夜連絡きてて」
『えっ！？』
目「「今一緒に飲んでんだけど突然叫んで目黒への
バースデーメッセージ書き出した。
しかもめちゃめちゃ悩んで1時間くらいかけてメモに
入れてから時間ぴったりにペーストして送ってた」
って聞きました。」
『あちゃー…めちゃめちゃ恥ずかしいやつやん』
目「なんでですか？」
『いや、普段そーゆーの送らんしなんかちょっと恥ず
かしくなってまうやん？』
目「俺嬉しかったっすよ？それにAちゃんのガチの
オフも見れたし」
『どーゆー事？』
目「写真も一緒に送られてきたんすよ、ほら。」
『…ほんとや、全然気付かんかった』
目「それだけ真剣に送ってくれたって思うと嬉しいで
すよ」
『まぁ、一緒に祝える初めてのお誕生日やしね？
記念日は大切にしないと』
目「素敵っすね、そういうの」
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あや(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます 実はもうインフルエンザにかかっておりまして…ここからかかる事はないと思えば安心ですがね！ これからも不定期更新となりますが続けて行きますので応援よろしくお願いします (2019年12月19日 17時) (
レス) id: d62a6eb149 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - かっちゃんさん» 作者も彼らの時代から応援しているので相方は彼だったというのは十分承知していますが6ページに書かせて頂いた通り今後のストーリーの設定上変更させて頂いています。ご了承ください… (2019年11月27日 0時) (レス) id: d62a6eb149 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 濱田くんの相方は中田大智くんだと思ってるのでちょっと複雑です笑 (2019年11月17日 22時) (レス) id: 2d90cbd443 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - バナナさん» 読んでいただきありがとうございます！嬉しいです！これからも頑張っていきますので応援よろしくお願いします！報道の続き…ここから書いていくので楽しみにしていてください！ (2019年10月6日 21時) (レス) id: d3fa3df942 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2019年9月10日 23時
