ラウールside ページ4
ラウールside
「ラウール??どうした、、、なんの騒ぎ??」
ラウ「あっ蒼弥さん、、、いや大したことじゃ、、あれっ」
僕が後ろを向くと二人とも居なくなっていた、、、
(これからってどういう意味だろう??)
蒼弥「ラウール、ちょうどいいところで会ったよ。手頃な家を見つけておいたから今日にでもうちにおいで。」
ラウ「ありがとうございます!大学は大丈夫なんですか?」
蒼弥「あ〜うん今日は午前中だけなんだ。だから午後からならいつでもおいでよ」
ラウ「じゃあ学校帰りにでも寄ります!あっそうだ施設のみんなが蒼弥さんに会いたがってますよ。」
蒼弥「そうかw近々会いに行くよ」
蒼弥さんは同じ院の卒業生で一人暮らしの先輩だから色々勉強させてもらって僕も頑張らなくちゃ!
その頃、岩本とと深澤は、
岩本「大丈夫かなあいつ、」
深澤「大丈夫だろ、ラウールは思っているより強いから」
岩本「、、、じゃなくて、あんなに優しくて真っ白でこれからの戦いに耐えられるのかって」
深澤「そうだな、、。そういえばメグは?」
岩本「あいつは下校時間担当だから、多分どこかで見てるだろ」
深澤「ラウールが生まれて、、、15年?ずーっと見守って来たんだろ??すごいよな…w」
メグ「悪魔の夜まで、、、もう少し、、、。」
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作者名:奏 | 作成日時:2022年3月26日 21時