22時間目 ページ27
・
しばらくして、宇髄さんは手にかなり古いけど綺麗な書物?を持って戻ってきた
「これが派手に雪の呼吸の書物だ!!」
そう言って、宇髄さんは私に雪の呼吸の書物を渡して来た
『ありがとうございます!』
私は宇髄さんから渡された書物を眺める
この書物かなり古そうですが…何年前の書物なのでしょうか…
『あぁ、確か100年以上前だな』
『100年以上前!?というか宇髄さんってエスパーなんですか!?』
「派手に声に出てたぜ!」
キラッって言う効果音が着きそうな顔と動きをしないでください!!
……!
『…そういえば…宇髄さんは何故この書物を持っていたんですか?それと、私の夢に出てたオレンジ色のマフラーの人って誰なんですか?』
「ちょっと待った!ちょっと待った!そんなに一気に質問すんな!」
『……私、たった2回しか質問してないのですが…』
「七瀬が…どんどん毒舌になってくんだけど…俺はこんな子に育てた覚えは派手にない…」
ただ疑問を口に出しただけですし、それに…
『……育てられた覚えも無いのですが…』
「絶対これ時透のせいだろ…妖怪の仕業じゃなくて…それか不死川か伊黒」
『…とりあえず、時透くんと不死川さんと伊黒さんが可哀想な目に合ってるという事がわかりました。』
この場にいない時透くんと不死川さんと伊黒さんに謝ってください
115人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ruriyuri - 読んでてとても面白いです。続きが待ち遠しいです‼️ (2022年3月16日 21時) (レス) @page39 id: 825b0bc841 (このIDを非表示/違反報告)
神崎葵。(プロフ) - 投稿お疲れ様です!とても面白いです!続き待ってます! (2020年4月12日 11時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2020年3月31日 11時) (レス) id: 104d0cd352 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪雅 | 作成日時:2020年3月30日 23時