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18時間目 ページ23



修学旅行も無事終わり、私は重たい鞄を持って自分の屋敷へと帰ってきた。

少し離れていただけなのにもう懐かしいです

そういえば…時透くん、どうしたんでしょうか…物凄いスピードで帰ってしまいましたし…まぁ、きっと大事な用事があったんでしょう

あ、そういえば…宇髄さんは雪の呼吸について知っているのでしょうか

知っていたら、少し聞いて見たい事があるんですよね…

そう思いながら脳裏に浮かぶのはあの夢のこと

確か、今日は非番だった筈なので屋敷に居るはずです。

そして、私は自分の屋敷に鞄を置くと宇髄さんの屋敷へと行きました。









宇髄さんの屋敷につくと人の気配を感じるのでいることは誰かしら確定です


ガララッ!

『すみませーん!宇髄さん居ますかー!』


戸を開けて宇髄さんが居ないか少し声を大きくして聞く


『あれ…居ないんでしょうか…』


確か今日非番だったはずですし、誰かしらいると思ったのですけれど…まぁ、忙しいんでしょう…


「今、派手に行くぜー!!」


宇髄さんの声が屋敷中に響き渡る。

すると、すぐに宇髄さんが派手に登場する


「おう!七瀬なんか俺に派手に何かようか?」

『えっと…派手かどうかはわかりませんが…宇髄さんは雪の呼吸って知っていますか?』

「!?」


すると宇髄さんは の目は大きく見開く

それと同時に…場の雰囲気が冷たくなった気がした

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設定タグ:暗殺教室 , 鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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Ruriyuri - 読んでてとても面白いです。続きが待ち遠しいです‼️ (2022年3月16日 21時) (レス) @page39 id: 825b0bc841 (このIDを非表示/違反報告)
神崎葵。(プロフ) - 投稿お疲れ様です!とても面白いです!続き待ってます! (2020年4月12日 11時) (レス) id: 5d39630b57 (このIDを非表示/違反報告)
R(プロフ) - 面白いです!続き楽しみにしています! (2020年3月31日 11時) (レス) id: 104d0cd352 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪雅 | 作成日時:2020年3月30日 23時

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