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優「って言うかこんなことした奴誰なんだよ」
ジ「まぁ大体予想はついてますけど...」
優「じゃあ俺がそいつらに言ってやるから！」
ぶん殴ってやる気満々だったのに(しないけど)、アイツはしなくていいと断ってきた。
優「どうしてだよ！言わなきゃずっとこのままじゃねーか！」
ジ「大丈夫ですよ。きっともうすぐ終わると思うので」
ほんとかよ...
言いたい気持ちは山々だったけど、アイツが断固拒否するのでやめることにする。
優「あ！そういえば、ユニフォームどうすんだよ！？」
大事なことを思い出した。
ジ「んー、どうしましょう？」
優「ちょっともう1回見せてみろ！」
ユニフォームを受け取って、症状を見てみると、幸いちゃんと1枚の布で、バラバラになっていることはなかった。
きっとこれならいけるかもしれない...
謎の可能性を感じた。
優「俺が縫ってやる」
そう言うとアイツは、
ジ「え...？先生縫えるんですか？」
目を丸くしてそう言った。
優「縫ったことは無い。けど大丈夫だ！」
そう。俺は縫ったこともないのに縫おうとしている。
何が大丈夫なのだろうか。
ジ「でも、先生怪我しそうで怖い...」
優「いいからいいから！俺に任せろって！」
ユニフォームを鞄に詰めて、代わりにさっき買った炭酸を彼に渡した。
優「やるよ。ご褒美」
ジ「......」
なぜか巨人は、ペットボトルを見つめたまま固まっていた。
優「え、炭酸嫌いだったか？」
あまりにも反応がなかったのでそう聞けば、
ｷﾞｭｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！
返事の代わりに巨人が突進してきた。
優「おいおいおいおい！くっつくな...///」
先生大好きー！っと大量の愛の言葉を浴びさせられると同時に、ベタベタと体を触られる。
アイツの手がどんどん下がっていき俺の尻で止まると、小さな声であいつは、プニプニ...といかがわしい言葉を呟いたので思いっきりその手をつねってやった。
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のぞみ☆(プロフ) - akkorin317さん» 初めまして〜！コメントありがとうございます！私も同じくジェシゆご大好きマンです...ジェシーさんには一生優吾様のヒーローとでも言いましょうか...とにかくずっと一緒にいて欲しいですね！これからもどうぞよろしくお願いします！ (2020年1月8日 22時) (
レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
akkorin317(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく、ひやひや、もどかしいぃ〜とかなりながら読んでおります。鈴木先生の件はジェシーちゃん来てー！と心から願わずにはいられませんでした。ジェシゆご大好きマンなので、これからも楽しみにしています。 (2020年1月8日 7時) (レス) id: 05790d9b4e (このIDを非表示/違反報告)
のぞみ☆(プロフ) - sailさん» sail様〜！いつもいつも嬉しいお言葉ありがとうございます...sail様の生活に貢献できてわたくしは幸せでございます！最高のじぇしゆごをお届けできるよう頑張りますので、どうか今年もよろしくお願いいたします^^*) (2020年1月8日 6時) (レス) id: eb2c41acc4 (このIDを非表示/違反報告)
sail(プロフ) - 明けましておめでとうございます！昨年はのぞみ様の小説のお陰でじぇしゆご的に超充実した一年でした！センチメンタルも�眞論萓犬肇献Д昂�のもどかしい距離に悶えながら、毎度のご更新を滅茶苦茶楽しみにしています。今年も陰ながら応援しております…！！ (2020年1月2日 18時) (レス) id: 3614506dac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のぞみ
| 作成日時：2019年12月22日 20時
