ましもサイコ ページ25
「やべぇ…ヤンキーだ」←
千鳥「なぁ、あんたさぁわかってはんの？殺すよ？ていうかお前全くもって可愛くねぇから。なんならあやの方が可愛い。お前なんかの視界に入れたらあやが汚れてまうやろ。くそ野郎」
しも「関西弁とヤンキーが混ざった不思議な人みたい…」
「不思議だね本当に」
そういって先生を投げた。ライト(右)の方に(野球なのかこれは)
みのり「うっ…！」
先生は飛ばされた勢いで地面に尻もちを打った。
まるで青ナスのようだ…
あ、青ざめてるって意味だよ。
先生はこちらを幽霊でも見ているかのような顔になっていた…(どんな顔だよ)
…え、もしかしなくても私の横に座敷わらしでもいるのか！？(なぜそうなる)
すると、周りをチラチラ見て、何かを見つけたように、その人に向かって話しているかのように、
みのり「…ぃ、いったぁーいっ！！ふえぇーんっ痛ぁーい！」
とか言い出した。
え…なにこの人もしかして人目気にしない系？
みのり「グスッグスッ…助けてぇユウノくん！」
そう言って四つん這いで近くの席の男の子に近づいていった。
え、マジで？マジで言ってるこの人？←完全に引いてる
そこには、中1の男の子の前で四つん這いで上目遣いで嘘泣きで助けを求めるぶりっ子をした大の大人がいた←
千鳥「うわきっも」
そしたらみのりんがこっちをキッと睨んだ。睨みやがった←
________ピッキーン
さあ3回目のお出ましだ
しも「え？なに？どーしたの？Gでも踏んじゃった？大丈夫ですよ。
だって、大丈夫だからっ！」
「答えになってないよそれ」
しもちゃんの奥に潜んだ本当の感情は…サイコパスかな？
てかなんで急にGの話が出たんだ？
しも「ほら、生徒さんも困ってるじゃないっ」
千鳥「しもが言ってはるんやからはよ戻り」
藤華はみのりんの服を掴んで後ろへ引きずった。
みのり「ちょっ！なにすんのよあんた！！ユウノくん、怖いよぉ」
しも「チッ、また嘘泣きかよ…」←
ん！？今可愛い萌えの極みのしもちゃんからありえない言葉が聞こえたぞ！？
ユウノ「ぁ、の…」
みのり「ん？なぁに？あ、もしかしてぇ私のこと、助けてくれるの？」
瞳がめっちゃキラッキラって輝いてるよ。ギラッギラに←
しも「うっぜ」←
んん！？またもや隣からありえない言葉が聞こえたぞい！？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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白姫 零 - 麦カケさん» ありがとうございますっ！初めてコメントを貰ったので凄く嬉しいです！これからも頑張ります！！ (2020年12月26日 13時) (
レス) id: 79918d1980 (このIDを非表示/違反報告)
麦カケ(プロフ) - 初めまして、こんばんは。とても面白いです！特にコンビニで迷子と、おにきりがサイコパスな雰囲気を漂わせているって言うのが好きです！元気貰いたい時はこちらの作品を読むようにします。作者様のペースで無理せず更新頑張ってください！ (2020年12月15日 0時) (レス) id: ea0439ca7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白姫 零 | 作成日時：2020年12月8日 0時
