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私は夕方目を覚ました
貴方「も、もうこんな時間なんだ……」
シルクくんは、何かを持ち寝ていた
貴方「これ、お粥？」
起こさないでくれたんだ
もしかして寝た後、これを？
シルクくんからラップしてあるお粥を奪う
シルク「あ、、食べない方がいいよ、、」
貴方「え？、あ、、起きた？」
シルク「15分くらい寝てたな〜お粥作って疲れたからか」
お粥、何回も作り直したの？
貴方「シルクくん、、何回も作り直してくれたんだね、ありがとう」
シルク「俺、料理出来ねぇけど、Aちゃんの体調が心配でさ、上手くいくまで作ってた」
お粥に作り直し…そんなことあるんだ
ｺﾝ
額にシルクくんの手が触れた
は、恥ずかしい…
シルク「熱は引いたみたいだな、でも明日は休めよ？」
貴方「わかった、今日はありがとね、バイバイ！」
シルク「おう！お大事にな」
いつの間にか
シルクくんと話せるようになった
熱のおかげで、距離が縮まった気がする
もう少しだけ、
熱引かないでほしいな
二人きりが幸せだから…
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絵里奈(プロフ) - 神だ。こんなにいい作品が作れるなんて神様だ。続き楽しみにします！！ (2018年9月8日 10時) (
レス) id: 7327575a1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むいこ | 作成日時：2018年8月30日 18時
