降りしきる雨は紅葉の夢を見るか (ページ9)

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淀んだセカイに彩りを。ページ9

名前：青萩将希(あおはぎしょうき)

年齢：18歳

性別：男

誕生日:８月28日

色：紫＿【今紫】

容姿：

キミの世界メーカーを使用。

後ろを長く伸ばして首のところで結んだ紺色の髪、紫の目。
着痩せするので細身に見えるが、ちゃんと筋肉はついている。
身長176㎝。
左目の下に泣きぼくろ、オニキスのピアスをつけている。
私服はシャツにジャケット、もしくはパーカー系が多い。

性格：他人想いの優しい青年。
自分の能力を嫌っている節があるが、使わないと大切な人が死んでしまうため、やむを得ず使い続けている。
少しでも犠牲を減らそうと、本懐通りの人間を演じてみるが、何故か彼の周囲に人が絶えることはなく、犠牲になる人間も全く減らない。
最近はその事に焦りを感じている。

本懐：【差別心】
彼にとって、自分と「祈り」の対象たちだけが大切。他人は対価を支払うためのATM程度の存在でしかない。だから、それ以外の人間がどうなろうと知ったことではない。
契約後、自分の心の奥にあるそんな考えに気づいてしまい、苛立つ。

契約時の年齢:17歳の誕生日のちょうど一月前。
「祈り」の対象二人と出掛けているとき、デパートの立てこもりに遭遇。恋人が拳銃を突きつけられ、今にも殺されそうになった時に「助けてあげようか」と声をかけられ、契約。
ちなみにその場では３人分の対価として、立てこもり犯２人が犠牲になっている。

祈り：恋人と憧れの人が死なないようにしてほしい。

能力：【運命変転】＿既に起こってしまった事象、これから起こるであろう事象問わず変更することができる。ただし、自分と「祈り」の対象である二人に関係する事象のみしか変更できない。また、基本的に事象と等価値のものを差し出す必要がある。ﾀﾋの運命のみ1/2だが、３人とも本来なら既にﾀﾋんでいるはずの人間なのでいろいろと事件・事故が多く、実質等価と変わらない。

武器：デスサイズ(死神の鎌)
柄の部分に桔梗を象ったプレートが付いた黒のチェーンが巻きついている。取り外し可能で、普段は手首にチェーンを３～４回巻いてブレスレットのようにつけている。

一人称：俺 / 二人称：キミ

三人称：同い年以上は○○サン
　年下は○○クンorチャン