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前世概要:
平安末期の武将。忠盛の長男。通称、平相国。法号、浄海。白河法皇の落胤とも伝えられる。父の地位と遺産を受け継いで政界に進出。保元・平治の乱により対立勢力を一掃、従一位太政大臣となる。娘徳子を高倉天皇に入内させ、官職を一門で独占、知行三十余国に及ぶ平氏政権を樹立した。他方、地方武士に離反され、源頼朝ら反平氏勢力が挙兵、福原に遷都したが熱病のため没した。(大辞林 第三版より引用)
話し方
一人称:俺
呼び方:アンタ
「平清盛……じゃねぇ、結城秀介だ。悪いな、まだ前世の気分が抜けなくてよ」
「源氏についてどう思ってるかだと? 決まってんだろ、全員とっととタヒね。俺から権力を奪っといて平然と生きてんじゃねぇ」
「白笹から手ぇ出されただと!? まかせろ、いますぐ潰してやる!」
「おい会計。この予算案ちゃんとチェックしたのか? 一部の部活の予算額がどう考えても多すぎるぞ。あと、白z……ッチ、なんでもねぇ」(←部長を白笹組の人間が務める部活の予算を減らせ、と云おうとして副部長たちに睨まれました。)
「部活してぇな……ま、この忙しさじゃ無理か」
その他:前世が武家と朝廷の双方に関わる人間であったため、文武共に非常に有能。
前世の記憶は生まれた時からあり、両親には告げている。母親がそのテのことを研究している研究者だったため、両親とも案外すんなり納得した。(両親は若手研究者とそのパトロンの息子の関係からスタートし、結婚している。)
なお、秀介は現在進行形で母親の研究対象である。
転生した家がそれなりのお金持ち(貿易商社の社長)だったのでその伝手で校長の弱みを握った。卒業後は家業を継いで、世界を手に入れるつもり。
関係:
有栖川旭【平清盛殿/鬼武】
自他ともに認める犬猿の仲。
旭が掴みどころが無い人物であるため、秀介の煽りや発言はすべてのらりくらりとかわされている。敵に対しての嫌悪感の度合いの違いが言い争いの際の表情に出ており、それはまず噛み合わない。
高階 蓮二【結城さん(通常)、父上(ヒートアップ)」/蓮二】
互いに前世、そして今現在持っている実力は認めているが、組の在り方についての考えが合わないため衝突する時には衝突する。
鬼月晋楼【結城さん/晋楼】
生徒会長である秀介を晋楼が信頼している。
秀介の方も様々なことに挑戦し、決して諦めない晋楼の性格を気に入っており、重用している。
(続く)
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月影シュクル - 秦弓月さん» ありがとうございます! (2019年6月23日 18時) (レス) id: b695ceb449 (このIDを非表示/違反報告)
秦弓月(プロフ) - 月影シュクルさん» 遅くなってすみません。はい、大丈夫ですよ! (2019年6月23日 17時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
月影シュクル - 派閥所属理由に結城さんの名前を使わせてもらってもいいですか? (2019年6月23日 16時) (レス) id: b695ceb449 (このIDを非表示/違反報告)
秦弓月(プロフ) - 桜歌叶雪さん» 確認しました。これで大丈夫です。 (2019年6月17日 13時) (レス) id: deabd34961 (このIDを非表示/違反報告)
桜歌叶雪(プロフ) - 関係の方、これで大丈夫でしょうか? (2019年6月17日 7時) (レス) id: e6e6984dda (このIDを非表示/違反報告)
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