降りしきる雨は紅葉の夢を見るか

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《先輩》
名前:有野 乙葉(ありの おとは)
(本名:オリガ・ドロフェエヴナ・アルバトヴァ)

性別:女 / 年齢:21

誕生日：2月29日

容姿:黒髪に紫の目
髪は肩に着くくらいの長さ
父親がロシア人、母親が日本人。どちらかと言えばロシアよりの容姿だが、日本語はペラペラ。
私服は動きやすさと武器の隠しやすさ重視。緩めパーカーとかポンチョ使ってみたりとか。

性格:サバサバ系女子。
女の子らしいことよりも、男子的なものに興味を持つ。
マフィアとしての実力は高く、数年のうちには幹部になることは確実と言われる。
気に入ったものには徹底的に執着するが、使えないと判断したものは(たとえ元がどんなに大切にしていたものであっても)切り捨てることに躊躇はない。

好き・得意:スケート・スキーなどのウインタースポーツ、至近距離での戦闘
嫌い・苦手:料理、他人に必要以上に追随すること

家族
　父、母(ただし、現在は別居)

裏設定
・ロシア裏社会でかなりの力を持つお家の生まれ。
・とある少女の見張り役と日本での基盤作成のため彼女の父親から日本に使わされた。
・厭々やっているときに将希と出会い、どうしても欲しくなってしまったので義弟にした。
　弟を祖国に連れて帰るのに何か問題でも？ と言って聞かない。
・ロシア生まれのロシア育ちなので、日本の夏がつらい。

一人称:アタシ
二人称:アナタ

サンプル
「アタシは乙葉。有野乙葉。よろしく。」
「あーもう……ほんっとつまんない。何が悲しくてこんな辺境の国で子守りなんてしてなきゃいけないわけ？」
「ねえ、アナタ、アタシの弟にならない？」
「……あのお転婆、いい加減大人しく他人の言うことを聞いてくれないかな…。」
「暇だな…スキー行きたいなー……。」

ヨコハマ、とあるカフェにて→←【参考】

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