episode22 ページ22
隆二「俺、当分Aの家から通うから。毎日ここに帰ってくる。
たまに家に戻るけど。」
A「本当にいいの？」
隆二「Aが心配だし一緒にいたいから」
A「ありがとう」
これからは半同棲生活が始まるんだ
すごく嬉しい
私は頼れる実家は、あるけれど距離がある
病気になり親には帰ってこいって言われたけど
広臣が居たし離れたくなかったから帰らなかった
今は隆二がいるから絶対に戻らない
病気克服したら、また、こっちで仕事するんだし
親も分かってくれてイロイロ食材を送ってくれたり
貯金を使ってばっかりだと将来困るからって
金銭面も助けてくれる
本当に有難い
いつか親孝行したい
元気になったら、やりたい事がたくさんある
だから１日でも早く元気になれる様に頑張ろっ
A「隆二。家に帰ってきてくれるなら鍵持っててもらえる？」
隆二「いいの？俺的には嬉しいけど」
A「隆二は彼氏だし。持っててほしい」
隆二「ありがとう。
今度、俺の家にも来てよ。その時に俺の家の鍵も渡すから。貰って」
A「ありがとっ。なんか嬉しいねー
・・・・あっ！
広臣の家の鍵。返すの忘れてた・・・」
隆二「臣の家の？俺から渡そうか？
っていうか昨日の今日だし臣には、まだ話してないけど、Aの事。話していい？」
A「隆二が話してくれるなら話してほしい。
鍵もお願いしちゃってもいいの？私から返した方がよくないかな？」
隆二「分かった。
鍵は、Aに任せるよ。でも俺的に臣と２人で会うのは・・・」
A「じゃー隆二と一緒に広臣に返す。その時ついてきてくれる？」
隆二「もちろん
日にちとか俺らで決めるから
Aが嫌じゃなければ３人で飯食いに行く？」
A「そうする。お願いします」
隆二「明日伝えとくよ」
広臣に隆二の事を隠す必要もないし
私の周りには隠さなきゃまずいけど
優希を除いては
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しぃたん(プロフ) - いちごさん» ありがとうございます。まだまだ続きますので、ぜひお付き合い下さい。 (2018年11月23日 15時) (
レス) id: 324645f5eb (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 続きが気になります！次のお話も楽しみにしてます(^^) (2018年11月23日 6時) (レス) id: 0a8bf91ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃたん | 作成日時：2018年6月15日 0時
