【満員御礼】オーバークロック・イリス【3L募集企画】

用語説明 ページ2

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自律思考型AI
→ 人間によって開発されたAIで、喜怒哀楽といった感情のプログラムされた 限りなく人間に近い機械の総称。
様々なところで人型のロボットたちが働いているが、その全ては政府の管理下にあり 現国家首脳であるメインコンピュータに掌握されている。


暴走化AI
→ 行き過ぎた、横暴なまでの正義を振りかざして エラーコードが出た結果 瞳の色が赤く変わってしまったものが暴走化AI。
暴走化AIは、メインコンピュータにウイルスを持ち込む危険因子と定義されたようで メインコンピュータの管理下にはない。


瞳による異能
→ とある科学者が立案した、暴走化AIに対応しうる唯一の手段。
瞳に特殊遺伝子を組み込むことで、使い手のDNA配列に対応した唯一無二の能力が発現する。
能力の種類に応じて、異能発動時に瞳の色が変わることが特徴。
異能の存在を一般人は知らないが、存在は都市伝説的な雰囲気で認知されている。


国立シュクリス学園高校
→ 100万人に1人という確率で、5年に1度選ばれる子供たち 総計140人が入学する学校。
全寮制で、入学当初に組まされる 2人1組のバディで同室になる。

国立なのもあってか非常に綺麗な校舎、将来的な国家公務員への就職が確定、学費はゼロ、入学に伴う支援金アリと至れり尽くせり。

世間一般としての認識は AIを管理する 特殊プログラマーを育成するための場所だが、異能持ちの子供たちを造りだし 防衛省直属の ” 機密安全本部 ” へ就職できる人材を育成するのが本来の目標。

学校配布の黒シャツと黒のスラックスが男子、黒シャツと黒の膝丈スカートが女子(スカートは折っても良い)の規定の制服。
また、服のどこかに 校章のデザインをしたピンバッジを付けなければならない。これらがあれば どのような気崩しも許可。


質問などございましたら コメント・ボードにてお受け致します。


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