赤と白 2 【ヒロアカ】 (ページ22)

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時は流れ

期末テストまで1週間を切っていた

上鳴「全く勉強してねー！」

芦戸「あはは」

上鳴「やべぇ！！」

ちなみに私も

葉隠「Aっち勉強してる？」

なにその、たまごっちみたいなあだ名

『それやめて。』

葉隠「えー。いいじゃん！可愛いし！」

轟「たしかに可愛いな。似合ってるぞ。」

『はぁ？』

いや100歩……1歩譲って葉隠さんはいいとして

あんたに可愛いとか言われたくないんだけど。

『気持ち悪いからやめて。』

葉隠「もー。Aちゃんって本当に轟くんのこと嫌いだよね」

轟「！」

『当たり前でしょ。』

麗日「Aちゃーん、一緒にご飯食べようぜ！」

『無理』

蛙吹「まぁまぁ。行きましょう」

『ちょ、離して。触らないで』

轟「俺もいいか？」

麗日「もちろん！」

『良くない！！』