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ルフィ「おい何やってんだ！行くぞ！外！」
しらほし「ですけどいけません！ルフィ様！本当にそのような…」
『行きたいとこあるなら行こうよ。』
しらほし「そのように勝手なことをしてしまい迷惑を…」
『どこ行きたいの？』
モジモジして、少し涙目になったお姫様
しらほし「あの、海の森。うぅ！いえ、けれどそれは夢で！わたくしは！」
ルフィ「なんで行きてぇ場所言うだけで泣くんだ！」
しらほし「ご、ごめんなさい、勇気を振り絞りすぎて…」
『頑張ったんだよね、偉いよ』
しらほし「A様はお優しいです…。ルフィ様は怖いです。怒らないでください…」
ルフィ「Aはこいつに甘いし、めんどくさいやつだなー」
しらほし「面倒…私！」
『ルフィ、ダメだよそんなこと言ったら』
また泣き始めちゃう
ルフィ「あー！わかった、悪かったよ！」
しらほし「きゃっ！」
突然大きな音が。
『何？』
ルフィ「またなにか投げてきてんのか！？たち悪ぃやつだな！」
『執拗い男は嫌われるに決まってるのに』
しらほし「あ、あの…本当に、わたくしを連れ出してくれるのですか？」
ルフィ「あぁ」
しらほし「本当にわたくしを守ってくださるのですか？」
『勿論。ほら、約束』
しらほし「約束…始めてです、こんなふうに…。うぇぇぇ〜」
ルフィ「おいおい！泣くなら連れてかねぇぞ！それに正確に言うとお前が俺達を連れてくんだ！俺たち泳げねぇからな！」
『誇ること？それは』
しらほし「すみません、嬉しくて…」
ルフィ「ほんと泣き虫だなお前。弱虫だし！」
『でも可愛いよ』
ルフィ「むっ……Aは甘すぎる！もっと厳しくしろ！」
『えぇ………優しい方がいいと思うけど…。』
ルフィ「＿＿でも外に出たらお前でっかくてみんなにすぐバレちまうからよ、俺にいーい考えがあるんだ！！しししっ！」
攻撃の音が止んで、
私たちは外に出た。
正確には
サメの口の中にお姫様を入れて
私たちはシャボンに包まれた状態でだ。
ルフィ「行けぇ！！サメー！！海の森までー！！」
『苦しそ…』
ブルック「あれ！？ルフィさんとAさん！？」
「おい待てメガロー！！どこへ行くのだー！！」
ルフィ「行くぞ散歩ー！！」
『おー！』
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RENKA - 久しぶりに帰って見てみれば続編が出ていたのでまた一から全部見ました！やっぱり、何度見返しても最高に面白い！！夢主ちゃんとゾロの会話がこれまた良き！！すきです！更新無理しない程度に頑張ってください！応援しています！！！ (2023年1月31日 18時) (
レス) id: 345a1df315 (このIDを非表示/違反報告)
さんま - 続編おめでとうございます！とても面白くて大好きです！ (2023年1月22日 19時) (レス) @page35 id: 7bcb737230 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＋1
| 作成日時：2023年1月22日 13時
