異世界に来て4日目 ページ6
A視点
「そうですか…………ありがとうございます。」
どうやらこの人(？)は、俺達を助けてくれた見たいだ。
まだ、この世界についてはわからないがこの人(？)は〈乱れて〉無いから信用していいと思う…………多分
pk「あ、今後の事だけど僕的にはここに居て貰うと嬉しいんだけど…………どうする？」
「その事についてはラクラと話し合ってから決めてもいいでしょうか？」
pk「うん！かまわないよ。所で、
いつまで魔法を使ってるの?」
「？どういう事ですか？」
魔法？なに訳のわかんねぇ事言ってんだ？
俺らはおそらく別の世界から来た…………この異世界で魔法があったとしても俺らは魔法の知識は皆無だ………
『(-ω-｡)ﾑﾆｬﾑﾆｬ…………ん？A？おはよ〜』
「おはようラクラ」
『ｸｧ〜ん？A！？起きたの！？』
「さっき起きた。」
『よかったー！』ｷﾞｭー！
「ハイハイ(*´-｀)ﾉﾖｼﾖｼ」
『………Aが初対面を警戒してないって珍しいね。ぴくとは〈乱れて〉なかった？』
「さすが、正解」
『(* ´ ▽ ` *)ﾔｯﾀ〜て、事で撫でて撫でて』
「分かった分かった。」
可愛いな………あ、
「あの、ぴくと……さん」
pk「ぴくとで良いよ。どうした？」
「あ、はい。そのさっき言ってた魔法て、この目の事ですか？」
pk「目？…………確かにその目から魔力が出てるね。」
これ魔法だったんだ………良いのか、悪いのか……
『はーい！Aの目が魔法なら私のバカげた筋力も魔法？て、そんな訳(pk「魔法見たいだね。」へ？』
pk「ラクラのも魔法みたいだね………」
『マジ？』
「俺に聞くなよ………まぁマジなんじゃね？」
けどこれ生まれ付きあったぞ？なのに魔法？
「世の中て何が起こるかわかんねぇな。」
『Aがおっさん臭い事言ってるー！』
pk「君………本当は何歳？」
俺をいくつだと思ってやがる……
「立派な十七歳ですよ。と言うか俺自己紹介してないですね。柊 Aです。」
pk「改めて僕はぴくと！今は人間の姿だけど本来はドラゴンだからね！」
そういやこの人ドラゴンだった。
pk「さてさっきの様子からして魔法の自覚は無い見たいだね。」
何だろうな…………
pk「ラクラの魔法は筋力が強いとして、」
気持ち悪い………
pk「Aのその目は、」
おっきいモヤが………
pk「A？」
スクリーン見たいになって………
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秋ロベ - mamaiさん» mamaiさん「夏ナッツ&秋ロベ」の作品を全て見てくれてありがとうございます！ これからも更新していくので是非見てください！ (2021年8月6日 20時) (
レス) id: 6a3c9ab43b (このIDを非表示/違反報告)
mamai - 秋ロベさんも個人作品つくられたんですね！続編待ってますよ！ (2021年8月6日 18時) (レス) id: 849a19a681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時：2021年8月6日 17時
