家族が出来て25日目 ページ38
［姿勢！礼！］
［［［さようなら］］］
『A！学校探検行こうよ！』
「はいはい、行こうか」
『あ！見て！見て！綺麗な中庭があるよ！見て行こうよ！』
「そうだな。行ってみようか。」
〜中庭〜
「綺麗だな。」
『A、これなんて花？』
「これはカスミソウだな。花言葉は〈幸福〉」
『そうなんだ！じゃぁこっちは？』
「これはアザレア、花言葉は〈恋の喜び〉と後なんだっけ？確か……………」
?3「アザレア、花言葉は〈恋の喜び〉と〈貴方に愛されて幸せ〉だよ」
『？どちら様ですか？』
ht「ごめんね。こんなに花言葉に詳しい人居なくてつい話しかけちゃった。
俺はひとらんらん、ひとらんとでも呼んで。ここの中庭の管理をしているよ。君達は、転入生だよね？」
『そうです！転入生のラクラです！』
「A…………」
ht「所で、そのバックの中に居るのはイードックルかな？」
st「グルルルル」
「そんなに唸るな。」
si「この人は信用して良いと思うよー」
ht「!!なるほど。もう契約はしているよみたいだね。」
『それでは私らはこの辺で』
ht「うん。引き止めちゃってごめんね。」
「さようなら」ﾍﾟｺ
『Aが自ら話すなんて珍しいね』
「ひとらんは汚れてなかった」
si「あの人は森に好かれてました！」
『どうゆう事？』
st「心が綺麗って事ですよ。」
「なるほどな。セチアはひとらんの事、信用出来るか？」
st「まぁ……………多少なりは、」
「そうか。」
『次は図書室行こ!!』
「そうだな」
〜図書室〜
「広いな」
『いっぱい本がある！ちょっと見て来るね！』
「あぁ」
ラクラ視点
うわ〜広いな〜色んな専門書がある！
ん？
『〈神竜 ゼロエイドトゥエゼシン〉神竜って、』
父さんだよね？
昔、人々が嵐に煽られ、波に溺れ、炎に包まれた時、一匹の竜が舞い降りた。
その竜はなにをしに来たと思えば、時空の狭間に消えて行った。
それから数週間がたった。
なんと、神は人々を見捨ててはいませんでした。
竜は時空の狭間に行き、世界の秩序を直したのです。
それからと言うもの、人々は竜を神竜として崇め、平和な日々をおくりましたとさ。
で、その神竜が父さんって訳ね。
?3「あの、図書室での立ち読みは止めて下さい」
『あ、すいません！』
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秋ロベ - mamaiさん» mamaiさん「夏ナッツ&秋ロベ」の作品を全て見てくれてありがとうございます！ これからも更新していくので是非見てください！ (2021年8月6日 20時) (
レス) id: 6a3c9ab43b (このIDを非表示/違反報告)
mamai - 秋ロベさんも個人作品つくられたんですね！続編待ってますよ！ (2021年8月6日 18時) (レス) id: 849a19a681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時：2021年8月6日 17時
