家族が出来て1日目 ページ12
A視点
pk「さて！話しも終わった所で、早速町に行くよ！」
「『町？』」
pk「そう。二人の衣類とか日用品とかを買いに行くよ！」
でも……………
「こんな服でいいのか？」
俺らがこの世界に来た時の服はお世辞にも綺麗とは言えねぇし………
pk「ん〜一先ず僕の服着てて！」
…………なんか……………凄い
「執事見たいな気がするんだけど………」
『私も思った。』
pk「いやー何年前かにお城から取って来た服なんだよね〜。その服が一番動き安いからそれを使ってるんだけど…………」
「意外にピッタリな事に驚いてる…………」
『私は小さいですかそうですか』
pk「(;ﾟ∇ﾟ)ｱﾊﾊちょっと我慢してね。」
〜町〜
pk「さぁ！着いたから好きな物買っていいよ！」
「え、でもお金が………」
pk「いいのいいの！いっぱいあるし！足りなかったらこれ売ればいいの！」
そこには、宝石やら高そうな腕時計やら…………
『それ………何処で買ったの？』
pk「ん？買ったないよ？なんか町に来た時に人間から貰ったけど、僕ドラゴンだし人間の物価なんて分からないから売った！」
「はぁ………」
完全に貢がれてる……まぁぴくとさんはカッコいいし不思議じゃ無いけど……
「ありがとうございます。ぴくとさn(pk「はいストーップ!!」？なんですか？」
pk「僕達はもう家族なんでしょ！敬語無し！さん付け禁止！」
「え〜」
そんな事言われても……
『はーい！父さーん(≧∀≦)ノ』
「へ？ちょ」
pk「なーに？ラクラ？」
「ぴくとさんまで……」
pk「はい！Aも！」
「………父……さん」
pk「はいよし！それじゃ改めて買い物開始〜！」
〜ショッピングモール〜
この世界にもショッピングモールなんて有るんだ…………
『見て見て！A！A！いっぱい色んなお店がある！』
「あんまり先に行き過ぎるな〜」
『はーい！』
pk「Aはこう言うの見た事あるの？」
「うん。あっちの世界では俺が家の事をしてたから。けど、ラクラの場合ほとんど家の地下に居たから外に出た事が無かったんだよ。」
pk「へ〜」
『A！父さん！早く行こ!!』
pk「今行くよー」
「そんなに急かすなよ。」
まぁ今は、この楽しい一時を過ごせばいいか。
pk「いや〜買った買った！人間の町でこんなに楽しんだのは久しぶりだよ！」
「『今日はありがとう。父さん！』」
pk「はい、どういたしまして！」
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秋ロベ - mamaiさん» mamaiさん「夏ナッツ&秋ロベ」の作品を全て見てくれてありがとうございます！ これからも更新していくので是非見てください！ (2021年8月6日 20時) (
レス) id: 6a3c9ab43b (このIDを非表示/違反報告)
mamai - 秋ロベさんも個人作品つくられたんですね！続編待ってますよ！ (2021年8月6日 18時) (レス) id: 849a19a681 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ナッツ&秋ロベ | 作成日時：2021年8月6日 17時
