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その日は、仕事が全くはかどらなかった。
不安になってグクとあの女の人の事を考えてしまいたくなる気持ちも分かるけど、
仕事くらい、メリハリつけてちゃんとやりたかったな、笑
おかげで見事に残業が残ってしまった。
まぁ、これくらいやんないとグクが帰って来るまで暇だもんね。良しとしよう←
そして、なんとか残業を乗り越え帰宅する。
今日は、グクの働いているホストクラブの前を通って帰ろうと思う。
そしたら、見覚えのある男の人がいた。
近づいてみると、、、
?「Aちゃん!」
『ジンさん !』
JN「久し振りだね! ん?今日はグクに用があったの?」
『いえ。たまたま近くを通っただけです、笑』
JN「そっかぁ。じゃあ、ついでにグク持って帰ってよ!」
『え?まだバリバリ勤務時間ですよね?』
JN「んー。そうなんだけどさー、グク今日ずーっと上の空でさ。」
JN「心配だから、休ませて?」
『そうだったんですね。』
JN「まぁ、取り敢えず連れてくるから待ってて!!」
そう言って、走って行ってしまったジンさん。
おいおいおい。ちょっと待てよ。
私達、今。気まずいんですよ?え?←
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shinov347(プロフ) - 続きが気になって仕方ないです笑笑 更新頑張ってください! (2018年8月25日 16時) (レス) id: 7f3f1e52e8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - グクと主人公はどうなるのでしょうか...続きがすごく気になります(>_<) (2018年8月24日 19時) (レス) id: 93325fb7e6 (このIDを非表示/違反報告)
スモモ(プロフ) - 続きが早くみたいです!! (2018年8月24日 19時) (レス) id: fa9c1989ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーや | 作成日時:2018年8月10日 23時