26時間目 ページ40
保健室
ﾄｻｯ
「私殺せんせー呼んでくるね！渚は待ってて！」
「うん」
数分後
「…！これは…渚くん ［あの人達］の番号持っていますよね？」
「はい」
「貸してください携帯電話 そしたら外にいってあげてください 烏間先生が待ってますよ
茅野さんも」
「はい 殺せんせーAさんは大丈夫何ですか？」
「えぇ…でも病院にいってもらいます 多分…まぁあとで話します！」
「…！わかりました！茅野行こう」
「殺せんせー有り難う！」
「いえいえ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
「ふぅ……多分入院でしょうね…」
「イリーナ先生にかけてもらわなくては…」
「イリーナ先生！」
「何よタコ」
「朱桜くんにかけてください これを…」
「Aのこと…！？わかったわ 今日は早退でしょ？さすがに…大丈夫よね？」
「一応は…大丈夫ですが入院はするでしょう…」
「…！そうなのね…」
「じゃあかけるわ」
ﾌﾟﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙｯ
【はい こちら朱桜司ですが…渚くんですか？】
「いいえ 違うわ 英語教師のイリーナ・イェラビッチといいます 渚くんの携帯を借りて電話しました」
【び、Bitchですか！？ではなくて…】
【かさくん うるさいんだけどぉ】
【わはははは☆】
【王さま……うるさい…】
【ちょっと 司ちゃん今電話中なのよｫ】
【な、鳴上先輩！】
【ｺﾞﾎﾝ それでAに何かあったのですか？】
【【【【A/ちゃん！？】】】】
【ちょっとぉ何があったのぉ？】
【瀬名先輩邪魔です】
「ええと…」
【私あちらへ行ってきます】
ｶﾞﾁｬ
【ふぅ 静かになりました】
【で、どうしたんですか？】
「簡潔にいうわ Aが今気を失ってる」
【！？あのタコ なんで見てないんですか！】
【どうせAが言っていた新しい先生とやらが狂暴だったんでしょう】
「え、えぇ」
【今から行きます】
「わかったわ いっておくわタコに…」
【はい】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 124人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩月(プロフ) - 来夏さん» 有り難う御座います！とても丁寧に有り難う御座います！←有り難う御座いますばっかりいってすみません 頑張りますね！ (2018年9月3日 18時) (
レス) id: bffc3cfc37 (このIDを非表示/違反報告)
彩月(プロフ) - 羅衣奈さん» 有り難う御座います！頑張りますね！ (2018年9月3日 18時) (レス) id: bffc3cfc37 (このIDを非表示/違反報告)
来夏 - この作品とても好きなので続編に投票させていただきます！ (2018年9月2日 22時) (レス) id: 48232159c4 (このIDを非表示/違反報告)
羅衣奈 - この作品、とても面白いし大好きなので続編に投票します！ (2018年9月2日 21時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)
彩月(プロフ) - アリスさん» 有り難う御座います！ちゃんと更新しますね！ (2018年9月2日 19時) (レス) id: e7e006687f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩月 | 作成日時：2018年6月24日 13時
