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乱数side
「あぁ!!Aだ!!ねぇねぇ、
遊ぼうよ〜!」
シブヤの街を歩いていると、
ひときわ目立つAを見つけた。
今日もとっても可愛い。
久しぶりの再会でとても嬉しすぎて抱きついてしまったので、怒られるかなと思っていたけど、
『う、うん。』
いつもと少し違うく返される。
いつもなら、くっつかないでーとか、
重いーとか あーだこーだ言ってるのに。
そうして2人でシブヤの街を歩くことになったんだけど、、、
「それでね、あそこに出来た新しいクレープ屋さんなんだけど......」
俺が話していても上の空って感じで全く反応がなくてつまない。
いつものAなら、僕の話を聞いて応えてくれるのに。
そんなAが好きなのに。
今日は全くつまらない。
「ねぇ。なんか今日変だよ。」
僕はAの前に立つ
『そ、そうかな?』
「うん。とーっても変。もしかして男?」
ふふっと笑いながらいう。
でも、
冗談のつもりで言ったのに、明らかに反応したA
胸がざわつく。無性にイライラが止まらない。
Aの中に誰かがいる。
俺はだれもいない路地に連れ込み
ドンッ と壁にAを追い込む。
すると何が起こったのか分からないと言った表情のA
「...誰? クソオヤジ? 一郎、それとも、左馬刻? 」
『ら...乱数...?落ちついて...』
「僕といるのに他の男のことなんて考えるなんて、いい度胸してんな。」
睨みつけ顎をクイッともちあげると、
少しこわばった表情になるA
『ごっ...ごめっぅ..... 』
そして彼女の唇に食らいつく。
それは俺のものだと示すかのように、
乱暴なキス。
唇を離し、目を見ると潤んだ瞳のA
その姿が妙に美しい。
「お仕置きだよ。僕以外考えられなくしてあげる。」
そしてまた彼女の唇をふさぐのだった
Aの中に僕でいっぱいするために。
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pon(プロフ) - 最初の方の#2ページの気をつけますのとこが気おつけますになってるのがちょっと気になります… (2023年1月31日 18時) (レス) @page2 id: 62692fc6b2 (このIDを非表示/違反報告)
観原G佳(プロフ) - とても面白かったです!続きがどうなるのか見てみたいので、続編書いて欲しいです!m(_ _)m これからも頑張ってください! (2019年10月18日 19時) (レス) id: 9e096c4fd1 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる。(プロフ) - いまづきさん» コメントありがとうございます(><)私もどうなるかドキドキしながら書いてます!!これからもよんでいただいたらうれしいです!!よろしくお願いします(*´ч ` *) (2018年12月8日 0時) (レス) id: 27f33b0843 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる。(プロフ) - 聖亜@麻天狼 division 推さん» 大変お待たせしてしまい申し訳ございません(;_;)これからはこまめに頑張りますね!!これからも応援の程よろしくお願いします! (2018年12月8日 0時) (レス) id: 27f33b0843 (このIDを非表示/違反報告)
はるはる。(プロフ) - 朧流水斬さん» コメントありがとうございます!!これからもゆっくりになってしまうと思いますがたのしくかいていきたいとおもいます(><) (2018年12月8日 0時) (レス) id: 27f33b0843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はるはる。 | 作成日時:2018年6月21日 0時