なんで私が愛されるの！？��

夫婦…///// ページ23

in寮

「はぁ…」

私は悩んでいる

…好きな人…

私に好きな人なんていない

あいつらに対する思いは家族愛みたいなものなんだ

そう思い続けて毎日を過している

な「A〜ちょっとお願いがあるんだけど！」

「はーい」

な「買い物に行って欲しくて(´･ω･`;)」

「りー」

今日は特に用事もないし

そう思った時

な「…ジェりーぬと…」

「…( ˙-˙ )…は？」

ジェ「今「り」って言ったよな！」

り「ジェルくんと2人は嫌だからお願い(´；ω；｀)」

ジェ「それ酷いわ！」

「私1人で行きますからー」

スタスタと歩き出す

すると2人も追いかけてくる

ジェ「待って〜」

り「A待って！！」

inスーパー

「えーと？これとこれとあとは〜」

ジェ「Aこれ買っといて！」

「自分で買え( ˙-˙ )」

そう言ってるすきに

り「( ・ω・)つｿｯ」

莉犬がカゴにお菓子を入れた

「何してんの？^言^」

り「あ…バレた…」

「自分で買え( º言º)」

り「えぇ〜(*`н´*)」

…

莉犬がお菓子を返しに行った

「はぁ…全く…子供かよ…」

ジェ「何持ってくればいい？？」

「えーと、キャベツとブロッコリーと〜」

おば様「あらあら(*´ω`*)仲のいい夫婦だこと(*´ω`*)」

おば様「ほんとね〜(*´ `*)」

「！？」(私たちのこと！？)

ジェルの方を見ると…

ジェ「(/// ^///)」(//////)

「え…////」(何照れてんの/////)←あなたもです

ジェ「…////夫婦に見えんのかな////」

「いや//私まだ高校生だし////」

ジェ「…//////」

「…//////」

しばらく沈黙が続いた

り「何二人の世界入ってんの(*`н´*)」

「あ、莉犬」(忘れてた…)

ジェ「ええやろ(*`∀´*)」

り「ヽ(｀Д´)ノむかぁ」

「喧嘩すんな！！」

…

買い物が終わった

ジェ「荷物は持つで！任しとき！」

り「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」

り「俺も持つ！！」(いいとこ取りが( º言º))

「いや私が持つ」

ジェ「こういう時は「はい」でいいでw」

「はい？」

「莉犬荷物なんか持ったら余計背が縮むよ」

そう言おうと思った

でも…

「あれ！？莉犬…」

り「何？？」

「いや…背…伸びた…？」

り「うん！！気づいた？？伸びたんだよ！！」

「へ、へー…」(抜かされてはないけど…危なくなってきた…)

り「いつかAのことも追い越すから！」

「え、やめて( ˙-˙ )」

ジェ「俺のことも追い越してみなw」

「いや無理だろ( ˙-˙ )」(お前めちゃめちゃ高いし)

り「できるし！！(*`н´*)」

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