お母さんの記憶�� ページ20
そしてついに、みんなで別荘に来た
in別荘
「…」
全員「…」
「いくよ」
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
執事「はい」
「天野です」
ｶﾞﾁｬｯ
執事「！？」
な「お久しぶりです」
執事「ななもり様(´；ω；｀)お久しぶりです」
執事「皆様も(´；ω；｀)」
「こいつらに話しました。お母さんのこと」
執事「…」
「こいつらが記憶がなくても会いたいということで連れてきました」
執事「はい、こちらです。案内致します」
「…」
言われるがままについて行く
執事「奥様。お客様です」
全員「ｽﾞｷｯ」(お客様か…)
「…」(ほんとに大丈夫か…？)
母「はい？」
ｶﾞﾁｬｯ
母「まぁ！Aちゃん！お久しぶりです(*´ω`*)」
「あの…今日は私以外にも来ていまして…」
そう言うとこいつらも入ってきた
母「っ…」
さ「…母さ、じゃなくて、こ、こんにちは！」
「…」
母「…あら(*´ω`*)こんにちは！」
る「…は、はじめまして！」
母「はじめまして(*´ω`*)」
こ「…」
母「Aちゃんのお友達かな？」
「えっと、まぁそんなとこです」
母「もしかして！恋人！？(*´▽｀*)」
「えっ！？違いますよ！！」
母「(*´ 艸｀)ﾌﾌｯいいわね〜私もそんな青春したかった〜」
「違いますから////」
そして少しの間話をした
全員(やっぱり全然覚えてない…)
る「A…一緒に出かけてくれませんか…？」
「うん？」
「あの、少し買い物でもしてきます」
執事「かしこまりました」
母「また後でね！」
「はい」
そしてるぅとと一緒に公園に来た
る「…」
「…」(やっぱり辛いよな…)
る「…ｸﾞｽｯ…」
「！？」
る「…今日…頑張ろうと思ってたんです…ｸﾞｽｯ…泣かないように…でも…何一つ覚えてないこともわかってたのに…いざ目の前で言われると悲しくて…ｸﾞｽｯ…寂しいです…」
「うん…」
「泣いてもいいよ…今はお母さんの前じゃない…私しかいない」
る「すいません…情けなくて…ｸﾞｽｯ…」(高校生にもなって…)
「情けなくないから(ﾎﾞｿｯ)」
ｷﾞｭｯ
私はるぅとを抱きしめた
る「！？」
「大丈夫。大丈夫だよ。私がいるよ」
る「はいっ…ｸﾞｽｯ…」
in別荘
「帰りました」
る「遅くなりました」
「これ飲み物です」
母「ありがとう(*´ω`*)みんなでお菓子と一緒に飲みましょう！」
…
そして帰る時間になった
母「…もう…帰る時間ね…」
いつもは玄関までの見送りだが今日は門の前まで来てくれた
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みかん(プロフ) - 夢花さん» 雪奈ちゃんは最強です(｡ ・`ω・´) (2021年4月2日 19時) (
レス) id: b125673edb (このIDを非表示/違反報告)
夢花(プロフ) - いや普通に雪奈ちゃんすこ (2021年4月2日 17時) (レス) id: 78d9e81099 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 吸血鬼と人間のハーフくんさん» ありがとうございます！！お兄さんまで…！ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです(*´∀｀*)これからも頑張っていきます！！ (2020年7月21日 6時) (レス) id: a9bd6f7da9 (このIDを非表示/違反報告)
吸血鬼と人間のハーフくん - うん、好きです。はい（さらっと告白みたいなのするなし） 兄）俺もみてます！面白くて好きです！ これからも頑張ってください！ (2020年7月21日 2時) (レス) id: 315c812a82 (このIDを非表示/違反報告)
蝶猫(プロフ) - 教えてくださりありがとうございます！これからも頑張ってください(´・ω・`) (2020年5月21日 11時) (レス) id: c5e235e282 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん | 作成日時：2020年4月25日 19時
