なんで私が愛されるの！？��

話がしたい。 ページ17

in部屋

苺木家に行って、あいつらのお父さんと話をしたい

(きっとあいつら自分の気持ち言えてない。言えない雰囲気だったし…)

「あーあ…私変わったな…」

(この前までは誰かのためにとかそんなこと考えもしなかったのに)

「あいつらが変えてくれたんだな」

「恩人さんも探さないとだし」

(手がかりなしだけど…)

「よし…」

ｺﾝｺﾝ

さ「はーい」

「私」

さ「ん？！どうぞ！」

ｶﾞﾁｬｯ

「さとみ、お願いがある。」

さ「ん？」

「私を苺木家に連れてってほしい。さとみ達のお父さんと話したい。」

さ「…」

さ「父さんが受け入れるかは分からないぞ」

「うん」

さ「…はぁ…分かったよ(--;)」(1度決めたらやめそうにない…)

「ありがとう(*´罒`*)」

さ「はいはい//////」

ジェ「今の話聞かせてもらったで！！」

「！？」

ぞろぞろとみんな出てきた

り「俺も行く！」

な「そうだね！Aが行くなら俺たちが行かなくてどうする！」

さ「(；・∀・)」

こ「僕も行く。Aのこと分かってもらえるように」

る「そうですよ！まだお父さんAのこと認めてくれてませんから！認めさせます！」

「いや、私は違う目的で…(--;)」

さ「よし、行くか」

「今から！？」

全員「うん！」

「はい(；・∀・)」

…

in苺木家

さ「父さんに話がある」

執事「かしこまりました。ですがそちらの女性を中に入れることは出来ません」

る「は？」

執事「…」

る「これは命令ですよ？」

執事「…かしこまりました…」

私+全員-る(るぅとナイス！)

(裏がでてたけどw)

そしてついにお父さんの部屋の前まで来た

みんな緊張している

「…」

ｺﾝｺﾝ

父「誰だ」

「あ「俺だよ父さん。ななもり」←な

父「入れ」

「…」

父「君か。」

「…」

父「言っただろ。縁を切れと」

「切りません」

父「全ておかしくなったんだ。君が来たせいで。私の計画がめちゃくちゃなんだ。」

「…」

な「父さん。前にも言ったけど俺達はAと縁を切らない。」

父「ふざけるな。頼むから。元のななもりに戻ってくれ」

「そっくりそのままあんたに返すわ。その言葉」

「こいつらはあんたに従うペットじゃない。」

「ちゃんと自分の気持ちだってあんだよ」

「るぅとはお母さんに会いたい。さとみは元の両親に戻って欲しい。きっと他にもあると思う。」

り「俺も…お母さんに…会いたい…」

こ「母さん…」

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