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20話 ページ27
ころんside
こ「おらてめぇ!!なにしとんじゃぁぁあ!!」ドカッ
さとみくんから連絡もらってすぐに駆けつけてきた
つもりだった
Aは僕が殴った相手の腕の中でぐったりしている
さ「こ、ころーん!!ハァ…ハァ
マジごめん…俺が離れなきゃ…」
さとみくんのせいじゃないって分かってる
分かってるけど…
こ「……別に………
てか、Aをそいつから離さねぇと…」
さ「離すって言うか…
もう倒れてるんだしそのまま……」
こ「油断すんなって!!」
さ「ビクッ…あ、ごめん……」
人に当たったって意味ないのに…
モブ「そう簡単に助けれると思うなよ…ボソ」
パッ
さ「?!なんも見えねぇ……」
こ「さとみくん!!そこから動かないで!!」
さ「?あぁ…
ぐぁっ!!」
さとみくんの方から痛々しい音と声が聞こえた
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