俺/僕だけを愛して…?2【stpr】、【BL短編集】

いっぱい愛してあげる!!〜橙&紫〜ｻﾞﾘｶﾞﾆ様リクエスト ページ49

ジェルside


な「ジェルくん編集終わった〜?」


ジェ「終わったで〜」


編集が終わったと同時になーくんに呼ばれた


な「じゃあお疲れ様のギューしよ!!」


お疲れ様のギューとか可愛すぎひん?


俺、天に召されちゃうやん←


ジェ「おう!!ええで〜ｷﾞｭｰ」


な「ギューっ!!


ジェルくんお疲れ様ぁ」


疲れ吹っ飛んだ〜…


ん?この雰囲気ならキスいけるんちゃう?


ジェ「なぁ、なーくん…お疲れ様のキスしてくれへん?」


な「?!……えと…き、キス…は…///


恥ずかしいから…///」


ジェ「そ、そうやな……は、恥ずかしいもんな!!」


うぅ…キスしたかった…


体を重ねあって愛を確かめあったカップルに見えるやん


けどな?まだキスすらしたことないねん!!


まだ、手繋ぎとハグしかできてないねん…


な「えっと…ギューならいっぱいするから!!」


ジェ「ありがとうな…」


俺…もっと恋人らしいことしたいんよ


でも、なーくんが無理って言うこと無理矢理やったら嫌われちゃうから…


でも、可愛い彼女に触れたいとか思うやん


自問自答を繰り返しているとなーくんが声を震わせながら言った


な「……ジェルくん…本当に俺で良いの?」


ジェ「?!いきなりなに言うん?当たり前やん!!」


なーくんじゃなきゃいやや…


な「だって俺、莉犬くんみたいに可愛くないし…


ころちゃんみたいにキス出来ないし…


それに、まだ…え○ちできてないから…


俺のこと嫌いかなって…俺で後悔してるかなって…思ってて……」


なんなんその可愛い理由…


ジェ「俺、キスもえ○ちなこともしたい思ってるけど…なーくんがしたくないなら無理矢理することないかなって思っててん」


な「俺、したくないって思ってないよ!!


その…ただ…恥ずかしいだけで…


けど、もうそんな理由でジェルくんを我慢させたくないから良いよ!!」


ジェ「はい?」


な「え、えと…き、キスとか……///」


ホンマに言っとるん?俺抑えれへんよ?


ジェ「ホンマええ?」


な「うん!!」


ジェ「じゃあ遠慮なく♪」ﾁｭ


な「ﾝｯ///んぅ…」


俺たちは付き合って初めてのキスを交わした


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

リクエストありがとうございました!!


全リクエスト消化したはず……まだされてないって言う方は教えてくださいね!!

これって続編作った方がいいですかね?

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非リアどりーむ妄想中〜ジェルなな〜

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