俺/僕だけを愛して…?2【stpr】、【BL短編集】

作業がすすまん!!〜橙&桃〜キツネ様リクエスト〜 ページ39

さとみside


ただいま睡魔と戦って作業しています


さ「んぅぅ……ねみぃ………」ｳﾄｳﾄ


ジェ「さとみくん眠いん?」


さ「誰かさんが昨日の夜、腰が砕けそうになるまでガンガン攻めてきたから眠いんです〜」


ジェ「だって…さとみくんが自分から腰振ったり、俺の首に手ぇまわして

"やめないで?"

って、とろけた顔で言うから……


しゃあないねん!!」


なにがしゃあないだぁ!!


さ「そんくらい我慢しろよ!!


昨日の夜のせいで眠気が襲ってきて作業が遅れ気味なんだけど?!」(何故か逆ギレ)


ジェ「うぅ……ごめんな…?


代わりに目ぇ覚ませる方法教えるから…」


お…眠気吹っ飛ぶ方法あんの?


信用ねぇけど←


ジェ「取り合えずさとみくん立ってくれへん?」


さ「う、うん…」


俺がさっきまで作業してた場所から立つと、代わりにジェルがそこに座った


え?代わりにやってくれるとか?!


ジェ「ほい、ここ座ってくれへん?」


ジェルが指指した場所は……膝の上……


さ「……はい……座ったよ?」


嫌な予感しかしない


ジェ「じゃあ、作業の続きしてもらって……」


さ「お、おう……」ｶﾁｶﾁ


なんだよ全然眠気吹っ飛ばないじゃん


そう愚痴を心の中でこぼしていると


さ「んあっ///にゃぁ…///」


耳に違和感が…………めっちゃ変な声出たんだけど?!


ジェ「さとみくん感じてるん?ﾊﾑｯ」


さ「感じて……ねぇっ///っあぅ…」


ジェルの舌がやらしい水音をたてて俺の耳を舐めている


たまに甘噛みしたり…耳の後ろを舌でなぞったり


さ「ジェルぅ……///俺ぇ、作業できねぇよぉ…///ﾝｯ///

ジェルをｯｱ//俺の中にちょうだぁい?」


ジェ「もう限界なん?


……作業っていつまで?」


えと……確か………


さ「明日の朝までだよ?」


ジェ「少し早めに終わらせればええか……


明日、今日みたいに言われても文句なしやからな?」


さ「んっ……」


ジェ「じゃあいただきます………」ﾁｭ



あぁ…俺が誘わなければ作業が終わってたのに…!!!

生意気くんな彼女には〜赤&青〜→←リクエストくださいぃぃぃぃぃいい!←

聴くと癒される曲

非リアどりーむ妄想中〜ジェルなな〜

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