［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

私は天才です ページ4

まぁ、なんだかんだ田中は私にスマホを貸してくれた




フンっ！ツンデレめっ！←ちょっと違う




そして田中のスマホを借りた瞬間、午後の授業のチャイムが鳴ってしまった←今更だかさっきの時間は昼休み





私はやべぇと思って急いで座ろうとして気づいたことが1つ…………








何でさっきまでクラス中が騒いでいたのに……






もう静かに座ってんじゃん




ってか、ちゃっかり自習してる奴がいる





おまっ！佐藤ッ！私と勉強しない同盟を結んだじゃないか




どうしてっ！そんなッ！裏切ったのね！



と思いながら佐藤を見れば



ｻﾄｳ「(ﾆﾔｯ)」



ってされた

キレたわ


てめぇの名前を佐藤から砂糖にしてやるよ



安心して？文字は変わらないよ？イントネーションが変わるだけだから




そして文字通り、お前にいっぱい砂糖を送ってやるよ





なーんて、ことを一生懸命考えてたら先生が私を指名したらしい



私の後ろの席の大和撫子のような絶世の美女に教えられた



あの時は私でも静かに頭を下げた



ｾﾝｾｲ「Aー！この数式を解いてみろ」



え〜…………天才のAちゃんには簡単すぎる問題だな！


『そんなの簡単だっ！
答えは3500万1856πcm²だっ！』



全員「「「(どうやったらその答えが出たんだろうか？………………ある意味天才か？いやいやあいつが天才と呼ばれた日は世界の終わりだ)」」」



私がドヤ顔で答えを言った時に先生を含めてクラス全体がそう思っていたことを私は知らない





ｾﾝｾｲ「全然違う。…………ちなみに聞くがどういう計算の仕方をしたんだ？」



『先生、分からないんですか？そんなの………








………………円の面積を求める式を使ったに決まってんじゃん!!!!』





全員「「「(どんだけデカい円の面積を求めたんだよ)」」」

ったくも〜…………そんな簡単なことも出来ないなんて先生は教師失格ねっ！←そんな簡単なことことも出来ない君は生徒を越えて人間失格



ｾﾝｾｲ「はぁ〜…………もういい。座っていいぞ」



『はーい！』




やっとわたしの実力を認めたかっ！そして私の真の実力を知って恐れをなしたわけかっ！
↑
ただ、先生は貴方に呆れただけだよ






なんだかんだあって全部の授業が終わり無事に帰宅




帰る時田中がなんかうるさかったけどそれを無視して帰ってきた



全く、私は君に帰ってる暇はないんだよ！




そして、かばんの中を整理していると……



『やべっ』

お母さん！転職しましょう!!→←しりとりって面白いよねっ！

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