検索窓
今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:3,442 hit

S.RYUYA ページ14

3年生と2年生

_____________



数学の授業中。



パッと横をみると、3年生が体育をやっていた







『あ、七五三掛先輩、』






私の憧れの七五三掛龍也先輩が体育をやっていた






吉澤先輩と一緒にふざけ合っている七五三掛先輩がかっこよすぎて、ずっと見入ってしまっていた








すると、頭をぺしっと叩かれた





『え?』





ニコッーと笑う川島先生がいた






川「Aさん?放課後職員室来てね?」






『は、、はい、、』





授業が終わり、友人である海人がやってきた






中「お前また、しめ見てただろ?」





『あ、バレた?』






中「何年一緒に居たと思ってんだよ」






『やるね、海人くん』






中「きっしょ」






『てことで、放課後居残りだから先帰ってて?』







中「え?待つよ?」






『んーん、てか海人バイトでしょ?』







中「あ、やべ忘れてたわ、ごめんね?」







『大丈夫だよ、一人でも帰れるから』






中「おう」








そして、放課後になり川島先生のところに向かい、少しの間、説教された。








『ふはっぁ、やっと終わった』





角を曲がろうとした所、ぶつかってしまった






『うわっ?!』





「わっ」






尻もちをついてしまった





ごめんねとい言う声と共に、手を差し出され手を出した






『、、ごめんなさい前見てなく、、て、、』





そこにいたのは、七五三掛先輩だった







七「ごめんね、本当に、どこか怪我してない?」






『あっ、いえっ!全然!!』





七「そう?大丈夫?」





七「あ、君さ、2年生のAちゃん?」






『え、はいっ、』






七「そっかそっか、俺七五三掛龍也です。よろしくね?」






『あ、しってま、す』





七「あ、そうだよね?」






『?』






七「たまにさ部活見に来てくれてるでしょ?俺目的で」







七「あ、やばいな、そんなこと言っておいてあれだけど俺目的じゃなかったらめちゃめちゃ恥ずかしいな」







『あっ!七五三掛先輩、目的です、、』






七「ふふっ、やっぱり?」






『はい、』






七「良かった、、これからも見に来てね?」






『もちろん、行かして貰いますっ!』






七「よかった」






七「じゃあ、またね?Aちゃん?」






七五三掛先輩と話せて幸せな一日になった






それから、七五三掛先輩と頻繁に会えることになった

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
設定タグ:TravisJapan , 短編集 , 中村海人   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:禮隠ーREONー | 作成日時:2021年10月9日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。