推しとシェアハウス？アッ、命日ですね。【男主】

響くリップ音。 ページ11

るぅとside-

今日は握手会です！みんなを笑顔にさせられるように頑張ります！
はぁ…。の

る「莉犬後で殴ろうかな((ﾎﾞｿｯ」

莉「え、今なんて←」

る「(´Д｀)ﾊｧ……」
あ〜あ、多分…………これって、あれだよね……。

こ「どうしたんだよ(笑)ブスになるぞーw」

る「むぅ……。何なんですか!」
はぁぁ…………、どうしようかな。

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飛ばすぜ！
　疲れたぁ…。あと少しで握手会終わりだ……。頑張らなきゃ……。

る「来てくれてありがとう！」ﾆｯｺﾘ

ﾓﾌﾞ「ぅぅん♡るぅちゃんきょうもぉ♡とってもカッコぃぃねぇ♡♡」

る「あはは、ありがとう！あ、時間だ！じゃーねぇ！また来てね！」

ﾓﾌﾞ「ばぁぃばぁぃ〜♡♡。」

ふぅ〜、疲れたぁ。やっと終わりました…。頑張ってください！とか言ってくれるリスナーさんもいるけど、ああ言う小文字風房は対応に困りますね……。

な「お疲れーい!」

さ「お疲れﾀﾞﾖｫｫｵ」

こ「おつ」

莉「お疲れーい！ｳｪｲ」

ジ「お疲れ！はよねーや！」

る「お疲れ様です。僕、先に楽屋戻ってますね。」

す-る「「おけ」」

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廊下って、何でどこも長いんでしょうね……。


はぁぁ………。だめだ。やっぱり僕……。









A君の事が好きなのかなぁ……。
一目惚れ…………かな？僕はホ モじゃない！と言いたいけど、この感情は間違いなく恋。
小学生以来…………ですかね。恋なんて。

でも、同性に向けた恋なんて、きっと否定されるに決まってる。メンバーにも迷惑掛けるかもしれないし。もう、会うことはないだろうけど、話さないようにしよう。そう心に決め、楽屋のドアを開けた。


る「なんで______。」



ドアを開けたそこには、

A君が、すやすやと寝ていた。

る「っ______。」
君の寝顔までもが美しくて、さっき心に決めた事があっという間に壊された。

君は規則正しい寝息をたてながら、すやすやと寝ている。
そのリズムを乱したくて、仕方がなかった。

でも、少し、我慢しよう。

ﾁｭｯ


軽いリップ音が部屋に響く。
おでこにだけど、軽いキスをした。これで今は我慢するから。

いつか、君の息を乱させてね？









A君♪


気づいたら僕は軽く寝てしまった。

メンバーが来る前で良かった
そう思いながら僕は君に呟いた。





る「おやすみなさい。A君。」


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お星様が…るぅとくんカラーに……。(泣)

え？死ねるんですが((→←綺麗な人。

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